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【紫苑S】先週は全3重賞でノミネート馬が激走!中山芝2000mでトップの成績を誇る名伯楽に注目!
2023/9/7(木)

中山2000mと相性のいい国枝厩舎のアップトゥミー
土日重賞の傾向を、各項目に分けて徹底深掘り!
今回は紫苑ステークス(G2、中山芝2000m)の重賞ランキング「厩舎部門」を発表します!
新潟記念では「騎手ランキング」で3位にノミネートされていた菅原明良騎手が騎乗したインプレスが10番人気で3着に入りました。
データ該当馬は札幌2歳Sのパワーホール、小倉2歳Sではミルテンベルクがそれぞれ2着と好走しており、3重賞全てで馬券に絡んでいます!今週も注目してください!
▼中山芝2000m成績トップ3(過去3年)
1位 国枝栄 [11-9-6-34]複勝率43.3%
2位 木村哲也 [ 7-8-3-25]複勝率41.9%
3位 武井亮 [ 4-4-2-26]複勝率27.8%
※レース参戦の厩舎に限る
1位 国枝栄 [11-9-6-34]複勝率43.3%
2位 木村哲也 [ 7-8-3-25]複勝率41.9%
3位 武井亮 [ 4-4-2-26]複勝率27.8%
※レース参戦の厩舎に限る
国枝栄厩舎が全厩舎中トップの11勝をマーク。平均人気が4.6と比較的支持を集めての勝利が多いイメージですが、単勝回収率は121%を記録。ベタ買いでもプラスになります。紫苑Sにはアップトゥミーが出走予定です。
2位は木村哲也厩舎です。複勝率では国枝厩舎とほぼ変わりなく、安定感バツグン。名義は岩戸厩舎ながら、木村厩舎のスタッフが管理していたファインルージュは21年の紫苑Sを勝利。今年はフラワーC2着馬のヒップホップソウルを送り込みます!
3位は武井亮厩舎。注目すべきは複勝回収率で、過去3年で106%と人気薄での激走も目立ちます。紫苑にはフィールザオーラがスタンバイ。小回り実績も豊富で要注意です!
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