【紫苑S】本気度は段違い!昨年もワンツー決着を決めた「好走馬の共通点」に当てはまった注目2騎

松島特別を勝って勢いに乗るソレイユヴィータ

松島特別を勝って勢いに乗るソレイユヴィータ

今年からグレードがG3→G2となった紫苑ステークス(中山芝2000m)。昨年はココを勝ってスタニングローズが本番・秋華賞も制覇。21年の勝ち馬ファインルージュも秋華賞で2着に好走しており、注目度が高まっています。

実はこのレース、栗東所属である「関西馬」の好走率が高いことをご存知でしょうか?

▼厩舎・東西別成績(重賞昇格の16年以降)
美浦(関東)[5-4-5-74]複勝率15.9%
栗東(関西)[2-3-2-19]複勝率26.9%

▼馬券に絡んだ関西馬
22年1着 スタニングローズ(1人気)

22年2着 サウンドビバーチェ(2人気)

21年3着 ミスフィガロ(12人気)

19年2着 フェアリーポルカ(6人気)

18年3着 ランドネ(7人気)

17年1着 ディアドラ(1人気)

16年2着 ヴィブロス(3人気)

出走数の違いもありますが、複勝率ベースでは10%以上関西馬が上回っています。

また、21年には12人気と低評価だったミスフィガロが3着。18年にも7人気のランドネが3着と人気薄も好走しており、馬券的にも見逃せない要素です。

秋華賞トライアルは今週の紫苑Sと、来週阪神で行われるローズSがあります。

関西馬にとってホームとなるローズSではなく、中山へわざわざ遠征してくる辺りが勝負気配の表れ。早くからこのレースを目標にキッチリと仕上げられている証ともいえます。

また馬券に絡んだ7頭の関西馬のうち、4頭は「前走オークス」に出走していた実績馬。残る3頭は「前走1着」と勢いのある馬でした。

今年はG2昇格もあって?例年よりも多くの関西馬がエントリー。中でもソレイユヴィータ(前走松島特別1着)、ミタマ(前走矢車賞1着)は過去に好走した関西馬たちと状況が酷似しているだけに、警戒が必要でしょう!