【府中牝馬S】現在5連勝中！偶然では済まされない「最強枠」は必見！

【新潟記念】今年の新潟記念はひと味違う！その理由とは？

提供：重賞トレンドジャッジ
昨年はイズジョーノキセキが女王ソダシを撃破

昨年はイズジョーノキセキが女王ソダシを撃破

10月14日(土)はエリザベス女王杯の前哨戦、府中牝馬ステークス(G2、東京芝1800m)が行われます。

今回も過去の傾向から馬券のヒントとなる3つのポイントを紹介。注目馬をピックアップしていきます！

【府中牝馬Sのポイント】(過去10年)
①上がり最速馬
②4枠
③岩田康騎手

牝馬限定戦に加えて舞台が直線の長い東京コースとあって、「上がり最速馬」が［6-1-2-2］勝率54.5%、連対率63.6%、複勝率81.8%のハイアベレージ。2018年から現在5連勝中でラスト3ハロン33秒台の鋭い決め手がある馬が狙い目です。

今年の出走予定馬では、前走新潟芝1800mの関越Sをラスト3ハロン33秒1の末脚で快勝したストーリアなどが上がり最速馬候補となります。

枠順別成績では「4枠」に入った馬が過去10年で6勝。こちらも2018年から現在5連勝中で、昨年は12番人気の爆穴イズジョーノキセキが制し波乱の立役者となりました。今年も最強のラッキー枠を引き当てた幸運馬に要注目です。

騎手別成績では岩田康誠騎手が［3-0-1-1］勝率60%、複勝率80%と神レベルの成績。しかも騎乗馬に1～3番人気馬は1頭もおらず、今年は先ほど紹介した22年の覇者イズジョーノキセキとのコンビで同レース連覇を目指します。

そのほかの好走ポイントから浮上した狙い馬は、後日更新される攻略レポートで公開します！