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【アルゼンチン共和国杯】使いまくるのは自信ゆえ!長距離実績抜群のキーホース
2023/11/2(木)
今年の目黒記念を勝っているヒートオンビート
注目重賞の傾向を各項目に分けて徹底深掘り!
アルゼンチン共和国杯(G2、東京芝2500m)の重賞ランキング、「厩舎部門」を発表します。
先週の天皇賞・秋ではランキング上位に入った木村厩舎の管理馬、イクイノックスが驚異の世界レコードで圧勝。今回も東京芝2500mでの成績を調査したところ、この特殊条件を得意とする意外な厩舎が浮上しました。
▼東京芝2500m厩舎成績トップ3
1位 友道康夫[3-2-3-17]
勝率12.0%、複勝率32.0%
2位 池江泰寿[1-2-1-13]
勝率5.9%、複勝率23.5%
3位 宮徹 [0-2-0-0]
勝率0%、複勝率100%
※過去10年、レース参戦の種牡馬に限る
1位 友道康夫[3-2-3-17]
勝率12.0%、複勝率32.0%
2位 池江泰寿[1-2-1-13]
勝率5.9%、複勝率23.5%
3位 宮徹 [0-2-0-0]
勝率0%、複勝率100%
※過去10年、レース参戦の種牡馬に限る
1位はアルゼンチン共和国杯にアーティット、ヒートオンビート、ユーキャンスマイルと管理馬3頭出しの友道厩舎。芝2400mを超える重賞では毎回上位にランクインする長距離の名門とあって、東京芝2500mでも安定した成績を残しており要注目です。
2位は池江厩舎。近年では2022年の目黒記念をボッケリーニで制したほか19、20年目黒記念2着のアイスバブルなどを管理。今年は鞍上にJ.モレイラ騎手を確保して1番人気が予想されるゼッフィーロが出走します。
3位の宮厩舎は2021年アルゼンチン共和国杯2着、22年目黒記念2着マイネルウィルトスで挙げた成績。サンプルは少ないながらも東京芝2500mで連対率100%と好相性です。
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