今週は春のマイル王決定戦・安田記念(G1、東京芝1600m)です。近5年は1、2番人気が勝てておらず、2016~18年にかけては7番人気以下の人気薄が3連勝!意外と荒れやすいG1です。

大好評をいただいている「三ツ星穴馬」は、土曜の鳴尾記念(G3)では★2つ評価のユニコーンライオンが8番人気で1着!オークスでも16番人気3着のハギノピリナを『激走データ』で推奨するなど絶好調!

安田記念も「三ツ星穴馬」に注目してください!

安田記念(G1)
推奨馬

  • 極上仕上げ
  • 激走データ
  • コース適性
★★☆
  • 極上仕上げ
  • 激走データ
  • コース適性
★☆☆
  • 極上仕上げ
  • 激走データ
  • コース適性
  • 極上仕上げ
  • 激走データ
  • コース適性
★☆☆
  • 極上仕上げ
  • 激走データ
  • コース適性
★☆☆
  • 極上仕上げ
  • 激走データ
  • コース適性
極上仕上げ

安田記念は最終追い切りを「コース」で行った馬が優勢。内容的には「馬なりor強め」「ラスト1ハロン12秒4より速い時計」この3つの条件に該当した馬が、過去5年連続で好走しています!

ダノンキングリーは最終追い切りが「美浦Bコース(ダート)」で「強め」「ラスト1ハロン12秒2」とこの3つの条件に合致します!

昨年の天皇賞・秋以来のレースでも調子は上々。過去には毎日王冠、中山記念と休み明けで重賞を制した実績もあり、立て直された今回は巻き返しに期待できそうです!(担当山野)

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激走データ

過去10年のデータでは、勝ち馬9頭が「前走4着以内」と大敗からの巻き返しは厳しい状況。年齢別では「4歳」が4勝を挙げておりトップの成績を残しています。

また、一時期不振だった「前走京王杯スプリングC組」が巻き返しており、2勝2着3回とステップ組の中では要注目。

ラウダシオンは「前走京王杯スプリングC」を「1着」で、好成績を残している「4歳馬」と過去のデータにピッタリと合致!東京マイル戦はNHKマイルCを勝利しているように実績も十分。重賞制覇直後でも人気がないので、積極的に買ってみたいですね!(担当西谷)

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コース適性

過去10年の枠順別成績を振り返ると、内枠(1~4枠)の3勝に対して外枠(5~8枠)が7勝。

特に今年は4月末から続く連続開催の終盤に加え、開幕前にエアレーションを施されていないことが影響して、より外枠に入った馬に有利な馬場状態となっています。

今回大外枠に入った⑭カテドラルは今年2月の東京新聞杯2着や3歳時のNHKマイルCで3着など、東京コースでの好走歴もあります。G1の大舞台でも不気味な1頭です!(担当大宮)

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