コース攻略検証・見解

スタートして60ｍすると緩やかな上りになり、350ｍほどすると3コーナーとなるため、芝1400mという距離のわりにハイペースになりにくい。やや遅めの平均ペースの競馬が多く、時にスローペースとなることも。他の競馬場の芝1400mでは前傾ラップとなるが、東京競馬場は殆どの条件で後傾ラップとなる。

各馬が余力を持って直線に入り、ヨーイドンの上がりの勝負になりやすい。重賞では逃げ馬が波乱を演出している。スピードで押し切るタイプのスプリンターよりも、決め手のあるマイラーが強く、速い上がりが使えれば位置取りは問わない。

• 騎手
• 調教師
• 枠番

• 順位	騎手	1着	2着	3着	着外	勝率	単勝回収率
  1	Cルメ	24	11	10	30	32.0%	88.1%
  2	田辺裕	15	12	13	61	14.9%	105.2%
  3	三浦皇	14	10	8	70	13.7%	318.5%
  4	戸崎圭	11	14	13	51	12.4%	49.4%
  5	Dレー	11	2	4	17	32.4%	96.2%

• 順位	調教師	1着	2着	3着	着外	勝率	単勝回収率
  1	藤沢和	7	7	6	15	20.0%	149.1%
  2	鹿戸雄	7	4	3	28	16.7%	62.9%
  3	大竹正	6	6	5	16	18.2%	258.2%
  4	木村哲	5	5	4	14	17.9%	44.6%
  5	加藤征	5	3	2	14	20.8%	69.6%

• 順位	枠番	1着	2着	3着	着外	勝率	単勝回収率
  1	3	30	19	17	216	10.6%	---
  2	4	25	13	19	239	8.4%	---
  3	1	21	25	24	189	8.1%	---
  4	8	23	24	24	318	5.9%	---
  5	6	18	20	19	257	5.7%	---

※集計期間：2019年1月1日から現在まで