【根岸S】G1オーナー佐々木主浩の最終結論!馬主視点で指名する◎は!?
東京競馬場 ダ1600m

1番人気信頼度
- 高
- 中
- 低
勝負決め手
- 逃
- 先
- 差
- 追
買い枠:⑧
消し枠:①
コース攻略検証・見解
芝のポケット部分からスタートしてダートコースに入るまで芝を150mほど走るのだが、内と外では外の方がおよそ30m芝部分が長く、スピードが付きやすいため、外枠が有利とされる。芝でスピードに乗せる必要があるため、出遅れは致命的。スタートを決めることが出来るかが勝負の分かれ目となる。最初のコーナーまでの距離はおよそ640m。長い距離を走ることになるが、スローペースになることは少ない。条件クラスでは前半のラップはさほど変わらないが、クラスが上がるほど中盤~ラストの流れが厳しくなり、スピードとタフさが要求される。
基本的には逃げ・先行が有利だが、東京ダート1300m~1400mに比べると逃げ切りの割合は少なく、上級クラスになると後方からの差し・追い込みも届く。
- 騎手
- 調教師
- 枠番
※集計期間:2019年1月1日から現在まで
買いの法則
期間内(9.2.1.10)勝率40.9%、複勝率54.5%と驚異的な成績を挙げている。
12番人気2着などがあり、期間内(2.3.1.8)複勝率42.9%、複勝回収率301%と得意としている。
期間内(21.10.7.49)で勝率24.1%、複勝率43.7%とハイスコア。単勝回収率も148%。
消しの法則
期間内(4.3.3.61)勝率5.6%、単勝回収率21%と不振。
期間内(1.3.1.24)勝率3.4%、単勝回収率17.2%と成績は伸びない。
1枠
期間内の勝率3.2%は、最も高い4枠(8.2%)の半分以下。複勝率も12.4%で、外枠に比べると半分ほど。