キンカメ産駒ワンツー!キングアンドクインがV…中山新馬

3月1日(日)、2回中山2日目3Rで3歳新馬(ダ1200m)が行なわれ、木幡初也騎手騎乗の7番人気・キングアンドクイン(牝3、栗東・牧浦厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:15.4(稍重)。

2着にはアタマ差で3番人気・ヤマニントルーパー(牡3、美浦・菊沢厩舎)、3着には1馬身差で2番人気・エビスシハーブ(牝3、美浦・加藤征厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたスーパープリンセス(牝3、栗東・今野厩舎)は4着に敗れた。

人気のスーパープリンセスがハナに立つも2番手以降は混戦。シンジナイト、キングアンドクインが後ろに付けレースを引っ張っていく。隊列は大きく変わらないまま、直線へ。スーパープリンセスが内で粘りを見せるも失速。代わりに間を割って伸びてきたのはキングアンドクイン。ゴール手前で図ったように差し切り、デビュー戦を勝利で飾った。2着には外から伸びてきたヤマニントルーパーが入り、キングカメハメハ産駒のワンツーとなった。白毛馬として注目を集めていたユキンコは12着に終わっている。

勝ったキングアンドクインの全姉イスルギもデビュー戦2着と好走しており、初戦向きの血統であることを見せつけた。馬主は山住勲氏、生産者は新ひだか町のチャンピオンズファーム。馬名の意味由来は「父名の一部+母名より」。

1着 キングアンドクイン(木幡初騎手)
「まだ緩さを感じましたが、スムーズに好位で競馬ができました。最後に併せ、もうひと伸び。センスがいいですし、勝負根性もありますね」

(牧浦充徳調教師)
「そうびっしり追ってはいませんが、本数はこなしていました。ただ、明らかに成長途上。恵まれた面はありましたが、初戦を勝てたのは今後につながります。血統的に短めの距離が合っていると思います。芝でも走れると見ていますので、いずれは試してみたいですね」

6着 ワンダータイム(石川騎手)
「道中のハミ受けが良く、脚はありました。前が壁になってしまったのが悔やまれます」

12着 ユキンコ(吉田豊騎手)
「砂を被って嫌がったので、早めに外へ。3、4コーナーで上がっていくときの感触は良かったね。最後に甘くなったが、これから体力が付き、もう少し力強さが出てくればチャンスはあるよ」

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キングアンドクイン
(牝3、栗東・牧浦厩舎)
父:キングカメハメハ
母:エレガンスクイーン
母父:スペシャルウィーク

キングアンドクイン

キングアンドクイン

キングアンドクイン

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