アスタリスクなど≪中山1～4R≫レース後のコメント

【天皇賞・春】春の盾は二強対決！馬券のカギは爆穴の一発！

提供：重賞トレンドジャッジ
●3月13日(日)、2回中山6日目1Rで3歳未勝利(ダ1800m)が行なわれ、柴山雄一騎手騎乗の2番人気・アスタリスク(牡3、美浦・奥村武厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:56.8(稍重)。

2着にはクビ差で5番人気・ギンザマトリックス(牡3、美浦・水野厩舎)、3着には1馬身差で3番人気・ブラスロック(牡3、美浦・萩原厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたサングラスポテト(牡3、美浦・栗田徹厩舎)は16着に敗れた。

1着 アスタリスク(柴山騎手)
「切れるタイプではないのでポジションを取りにいって、道中は好位からスムーズに運べました。直線で先頭に立ったとき物見をしてフワフワしてしまい一旦交わされましたが、そこからまた伸びてくれました。まだ幼い面が残っていますが、しっかりしてくれば更にやれると思います」

2着 ギンザマトリックス(吉田豊騎手)
「長く良い脚を使ってくれましたが、勝ち馬にもうひと伸びされてしまいました。前半に砂を被って頭を上げるところも見せていましたが、慣れてくれば大丈夫だと思います」

3着 ブラスロック(戸崎圭騎手)
「初ダートでしたが問題ありませんでした。現状ではダートの方が良さそうです」

4着 サーストンネバダ(井上騎手)
「まだトモに緩さがありますけど、だいぶ体がしっかりしてきました。それが最後の伸びに繋がったと思います」

5着 ウィスパー(木幡初騎手)
「これまでは気を抜くところがありましたけど、今日はゲートを出てからプレッシャーを受けずに運べましたし、一生懸命走ってくれました」

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●2Rで3歳未勝利(ダ1200m)が行なわれ、石川裕紀人騎手騎乗の4番人気・チュラカーギー(牝3、美浦・中舘厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:11.2(稍重)。

2着には4馬身差で2番人気・シングンガガ(牝3、美浦・高市厩舎)、3着には3馬身差で3番人気・ラッキーペニー(牝3、美浦・古賀慎厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたリバティークイーン(牝3、美浦・小笠厩舎)は4着に敗れた。

1着 チュラカーギー(石川騎手)
「前走は下げてもったいない競馬をしてしまったので、今日は馬の力を信じて強気に乗りました。直線では後ろを離す一方でしたし、強かったですね。これなら上でも楽しみです」

2着 シングンガガ(吉田豊騎手)
「前が飛ばしていたので差せるかと思っていましたが、1頭強い馬がいましたね」

3着 ラッキーペニー(戸崎圭騎手)
「今日は時計が速かったですね。この馬は、毎回頑張って力を出してくれます」

4着 リバティークイーン(蛯名騎手)
「一戦ごとに力を入れて走るタイプですし、今日は少し疲れが残っている感じでした。いずれ順番は回ってきますよ。間をあけて、ローカルコースの短距離を使えば更にチャンスは大きいと思います」

5着 エレナバレー(岩田騎手)
「今日は大外枠から何とか良い形で競馬をさせようと乗りました。馬はよく頑張ってくれましたが、前が止まりませんでした」

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●3Rで3歳未勝利(ダ1800m)が行なわれ、戸崎圭太騎手騎乗の4番人気・リアリスト(牡3、美浦・相沢厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:56.8(稍重)。

2着にはクビ差で1番人気・レッドアルカナ(牝3、美浦・国枝厩舎)、3着には1馬身3/4差で15番人気・ウインフラクタル(牡3、美浦・中野栄厩舎)が続いて入線した。

1着 リアリスト(戸崎圭騎手)
「ブリンカーを着けたことで、道中は気分良く走れました。ペースが速かった分勝負どころでモタつきましたが、終いはしっかり伸びてくれました」

2着 レッドアルカナ(蛯名騎手)
「速い脚を使えるタイプではありませんし、現状ではダートの方が良さそうです。道中で力を入れて走っているので、もう少し気を抜きながら走れるようになると更に良いですね。まだ2戦目ですし、これから競馬を覚えていってくれればと思います。今日はメドの立つ内容の競馬が出来ました」

3着 ウインフラクタル(松岡騎手)
「前半はペースが流れていましたし、馬が遊びながら走っている感じだったのでゆっくり運びました。終いは良い脚を使ってくれましたね。集中力が長く続かない感じなので、馬のリズムを大事にする形が良さそうです」

4着 グットドディユ(柴田大騎手)
「気を抜くところがあるので追っつけ通しでしたが、よく頑張っています」

5着 ミッキーディンドン(菊沢騎手)
「今日は最初から自分のペースを守って運ぼうと思っていました。最後は狭いところを割って、良い脚を使ってくれました。結果論ですが、これならもう少しスタートしてからポジションを取りにいっていても良かったかと思います。馬が良くなっていますね」

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●4Rで3歳未勝利(ダ1200m)が行なわれ、岩田康誠騎手騎乗の5番人気・カワキタピリカ(牡3、美浦・武市厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:12.1(稍重)。

2着にはアタマ差で1番人気・オレオールカフェ(牡3、美浦・小島太厩舎)、3着には2馬身半差で2番人気・アポロリュウセイ(牡3、美浦・岩戸厩舎)が続いて入線した。

1着 カワキタピリカ(武市調教師)
「前走はスムーズさを欠いて、力を出せませんでしたからね。いつも最後は止めてしまうところがありますけど、今日はジョッキーがもたせてくれました。徐々に力をつけてきていますし、今日勝てて良かったです」

2着 オレオールカフェ(内田博騎手)
「最後は相手に少しだけ前に出られて、そこから頑張られてしまいましたね。この馬もよく走っています」

3着 アポロリュウセイ(西田騎手)
「本当は控えていこうと思っていましたが、スタートが良かったのでムリせずハナを切りました。最後まで脚を使ってくれましたし、初めてこういう形の競馬をしてこれだけやれましたからね。収穫のある内容でした。次も楽しみです」

4着 アオイソラ(吉田豊騎手)
「もう少しなんですけどね。今日は大外枠でしたが、上手くカベを作って脚を溜めることが出来ました。あれだけ溜められればもう少し弾けてほしかったですけど、最後はジリジリになりました」

5着 ビレッジエンパイア(柴田大騎手)
「気が小さいところがあるのかヒルむ感じがありますし、集中力が長く続かないタイプなので短距離は合っていますね。今日はブリンカーもきいていました。まだ体も少し余裕がありましたし、次は更に良くなると思います」

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