【桜花賞】2歳女王メジャーエンブレムが1.4倍の圧倒的1番人気!

4月10日(日)、2回阪神6日目に行われる第76回桜花賞(G1)(3歳牝 国際 指定 定量 芝1600m)の前日最終オッズが発表された。

2歳女王メジャーエンブレムが、前日から圧倒的な支持を受けている。単勝オッズは1.4倍。桜花賞で1.4倍以下のオッズになるほどの支持を受けた馬は、名牝ウオッカやブエナビスタなどこれまでにたった4頭しかいない。
もちろん昨年の阪神JFというG1の大舞台で快勝したことも大きいが、それ以上にインパクトが強いのは、前走のクイーンCだろう。マークした勝ち時計は、東京マイルで3歳牝馬がマークした時計では最速となる1分32秒5。後続をまったく寄せ付けず、5馬身差をつけての勝利だった。クイーンCからの直行というローテーションは主流ではなくこれまで勝ち馬が出ていないが、圧倒的なスピードを武器に新たな歴史を作ってしまう可能性は十分だ。

いわゆる王道である前哨戦・チューリップ賞で凌ぎを削った2頭も大きく支持を集めている。

チューリップ賞ではハナ差2着に敗れたジュエラーが5.1倍の2番人気に推された。新馬勝ちのあとは、シンザン記念、チューリップ賞と続けての2着。終いは確実に脚を使うものの、あと一歩足らずの競馬が続いている。今回は大本命馬が前でレースを進めるタイプということもあり、前走よりもペースが流れそうなテンはこの馬にとってプラスのはず。土曜日だけで5勝を挙げた絶好調の鞍上がどのようなエスコートを披露するかか注目だ。

そのジュエラーにチューリップ賞でハナ差先着したシンハライトが5.8倍の3番人気。前走はジュエラーとほとんど同じポジションにつけて、直線でも併せ馬のように並んで追い込んだ。使った上がりタイムも共に33.0秒と互角のレースをした2頭であるが、その接戦にハナ差だけでも先着した勝負根性は確実にG1でも生きてくるはずだ。兄・姉はクラシックに出走するも結果を残せておらず、一族悲願のG1タイトルを獲得できるか。

ここまでの3頭が単勝10倍以内で、4番人気はなんと20倍台。26.2倍でエルフィンS勝ち馬のレッドアヴァンセ、27.8倍でチューリップ賞3着のラベンダーヴァレイが続く。

果たして3強で決まるのか。桜舞う仁川で若き牝馬が一冠目に挑む。発走時刻は15時40分。単勝オッズは以下の通り。

5 メジャーエンブレム 1.4
13 ジュエラー 5.1
12 シンハライト 5.8
11 レッドアヴァンセ 26.2
15 ラベンダーヴァレイ 27.8
7 デンコウアンジュ 34.9
10 アットザシーサイド 37.5
4 ソルヴェイグ 49.3
16 ウインファビラス 82.4
2 ブランボヌール 106.8

1 キャンディバローズ 146.5
6 ビービーバーレル 154.4
17 アドマイヤリード 215.6
3 メイショウスイヅキ 256.1
8 アッラサルーテ 270.2
9 ジープルメリア 295.2
14 カトルラポール 376.1
18 メイショウバーズ 383.3

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