ウインクルスーパーなど≪東京5～7R≫レース後のコメント

【マイラーズカップ】群雄割拠のマイル路線！事前注目馬ご紹介！

提供：重賞トレンドジャッジ
●5月1日(日)、2回東京4日目5Rで3歳未勝利(芝1800m)が行なわれ、柴田善臣騎手騎乗の3番人気・ウインクルスーパー(牝3、栗東・高橋亮厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:48.7(良)。

2着には3/4馬身差で7番人気・マコトグラディウス(牡3、美浦・尾形充厩舎)、3着には3馬身差で5番人気・アンカーマン(牡3、美浦・小島太厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたビアンカリボン(牝3、栗東・矢作厩舎)は4着に敗れた。

1着 ウインクルスーパー(柴田善騎手)
「大きなフットワークで器用さには欠くが、いいものがあるね。まだ緩く、直線は何度も手前を替えていたし、パンとしてきたら楽しみな馬だよ」

2着 マコトグラディウス(吉田豊騎手)
「レース前に燃えてしまって。落ち着きがほしいね。でも、いい競馬ができたし、力はあるよ」

3着 アンカーマン(石橋脩騎手)
「初出走でゲートはわかっていません。ペースが流れてくれ、終いを伸ばすことができました。いい内容でしたし、次につながります」

4着 ビアンカリボン(戸崎騎手)
「直線で内に刺さってしまって。追いづらかったですよ。そのあたりが解消すれば、すぐにチャンスがあります」

5着 ウエスタンボルト(横山和騎手)
「がんばりました。気性的に燃えやすいタイプ。落ち着いて走れたら、十分に通用します」

12着 ハイブリッドダンス(石川騎手)
「もっと短い距離がいいですね。最後はフットワークがバラバラになりました」

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●6Rで3歳500万(ダ1400m)が行なわれ、戸崎圭太騎手騎乗の1番人気・ストリクス(牡3、栗東・安田隆厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:24.9(良)。

2着には半馬身差で3番人気・デピュティプライム(牡3、美浦・小島茂厩舎)、3着には半馬身差で5番人気・タンタラスノオカ(牡3、美浦・田中清厩舎)が続いて入線した。

1着 ストリクス(戸崎騎手)
「力がありますね。じっくり構えましたが、直線は手応えどおりの伸び。いい脚を使いましたよ」

3着 タンタラスノオカ(松岡騎手)
「勝ったと思ったんだけど。後ろからの競馬を考えていたが、ゲートを出たし、早めに抜け出すかたちになってしまった」

4着 ギンゴー(嘉藤騎手)
「いい馬です。流れに乗れましたよ。東京の1400mは合っています」

5着 シアーライン(大野騎手)
「後手に回りましたが、終いはしっかり脚を使っています。回転が速く、この距離は向きますよ」

7着 ヒルトンヘッド(菱田騎手)
「力んでいましたね。外や後ろの馬のステッキの音にも反応していました」

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● 5月1日(日)、2回東京4日目7Rで3歳500万(芝1400m)が行なわれ、石橋脩騎手騎乗の1番人気・ワンスインナムーン(牝3、美浦・斎藤誠厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:20.1(良)。

2着には3馬身半差で4番人気・セイウンコウセイ(牡3、美浦・上原厩舎)、3着にはハナ差で2番人気・オルレアンローズ(牝3、美浦・高木登厩舎)が続いて入線した。

1着 ワンスインナムーン(石橋脩騎手)
「すっと流れに乗れ、直線も指示どおりに反応。センスがいいですし、能力が高いからこそできる芸当です。これからが楽しみな馬ですよ」

2着 セイウンコウセイ(吉田豊騎手)
「スピードがあるし、芝にも対応。最後までがんばっている。力を付けているよ」

3着 オルレアンローズ(大野騎手)
「前へ行かなくても、折り合いが付きました。馬群のなかで競馬ができ、いい経験になりましたよ」

5着 ジュアンマリエ(田辺騎手)
「止まらない馬場で残れましたが、一杯一杯でした。もうひとがんばりがほしいですね」

6着 プリンシパルスター(石川騎手)
「ちょっと時計が速かった。対応できなかったですね」

7着同着 サバンナロード(戸崎騎手)
「動けない位置に入ってしまって。いいものは感じますよ」

7着同着 オブリゲーション(柴山騎手)
「まだ子供っぽいですね。ゲートのタイミングが合わず、後ろからの競馬になりました」

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