4着に奮闘も悔しさ滲ませるヤマカツエース池添「切り返すロスが痛かった」

2016/12/25(日) 

【エリザベス女王杯】秋の牝馬頂上決戦は大混戦!? 的中に繋がる勝利の因子を探れ！

提供：重賞攻略LAB

●12月25日(日) 5回中山9日目10R 第61回有馬記念(G1)(芝2500m)

4着 ヤマカツエース(池添騎手)
「返し馬から状態の良さが伝わってきた。内々でロスなく運べたよ。ただ、伸びかけたところで両サイドから締められ、切り返すロスが痛かった」

5着 ミッキークイーン(浜中騎手)
「牡馬のトップクラス相手にがんばりました。よく走っていると思います」

7着 アルバート(戸崎騎手)
「内に入れ、リズム良く追走できました。直線も伸びているのですが、差は詰まらなかったですね。馬は力を付けていますよ」

8着 サウンズオブアース(M・デムーロ騎手)
「状態は良かった。でも、ジャパンカップでがんばったから、ちょっと疲れていたのかもしれない。直線は伸びなかった」

10着 マリアライト(蛯名騎手)
「内にもたれていたね。いいポジションは取れたが、直線で外へ出せなかったよ」

11着 アドマイヤデウス(岩田騎手)
「いい位置で流れに乗れたが、もう少し前へ行きたかったね。3、4コーナーでは、もう余力がなかった」

12着 ヒットザターゲット(田辺騎手)
「がんばって食らいついています。馬場が硬かったですし、先行勢が有利。内枠を引きたかったですね」

14着 ムスカテール(中谷騎手)
「もっといいポジションで競馬をしたかった。来年につながる走りはできたと思う」

15着 マルターズアポジー(武士沢騎手)
「注文通りの競馬。でも、相手が強く、力の差が出てしまいましたね。いい経験になったと思いますよ」