【七夕賞】荒れるハンデ重賞 ロシュフォール、ソールインパクトら16頭が登録

ロシュフォール

初重賞Vを狙うロシュフォール

7月7日(日)、福島競馬場で行われる第55回七夕賞(3歳上 国際 ハンデ 芝2000m)の登録馬が発表された。

七夕賞の総力特集はコチラ⇒⇒

夏競馬の代名詞と言ってもいい福島伝統のハンデ重賞。ここ2年はディープインパクト産駒が制しているが、7年前の覇者アスカクリチャンはスターリングローズ産駒、9年前の覇者ドモナラズはアフリート産駒というところから分かるように、ダート的要素も問われやすい。ハンデ戦らしく二桁人気馬も来やすい難解な一戦を今年制する馬は誰か。

未だ底を見せていないロシュフォール(牡4、美浦・木村厩舎)が人気の中心か。昨年春のデビューから7戦4勝。トントン拍子に出世して、今年2月のアメジストSを勝ってオープン入り。前走の新潟大賞典では後方2番手から直線、上がり3F32.8の鋭い末脚を使って3着まで差し込んだ。小回りに実績がないため、福島替わりがどうかだが、勢いはメンバー中トップクラスだろう。

今年に入って安定感ある走りを披露しているのがソールインパクト(牡7、美浦・戸田厩舎)。昨年秋はオーストラリアに遠征し結果を出せなかったが、ノドの影響もあった。今年に入り馬具でノドの影響を最小限にしたことで、ダイヤモンドS、阪神大賞典で共に4着。前走の目黒記念もしぶとく脚を伸ばして3着と崩れていない。七夕賞も一昨年3着の実績がある。

実績馬ミッキースワロー(牡5、美浦・菊沢厩舎)も巻き返しを狙う。前走のエプソムCは道悪の中で上がりの脚も要求される特殊な展開。結果レイエンダ、サラキアと前に行った2頭のワンツー。この流れを後方待機策で進めたミッキースワローにとってはかなり苦しい展開だったと推察できる。セントライト記念を勝つなど、コーナーワークは上手い。福島にも実績があるのは心強い。

中山記念や小倉大賞典で3着以内に入った小回り巧者の良血馬タニノフランケル(牡4、栗東・角居厩舎)、前走の鳴尾記念で2着になるなど、今年に入って安定感が出てきたブラックスピネル(牡6、栗東・音無厩舎)、軽快な逃げ脚が魅力のマルターズアポジー(牡7、美浦・堀井厩舎)など小回りに実績のある馬が揃った七夕賞の登録馬は以下の通り。

七夕賞の登録馬はコチラ⇒⇒

※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。

この記事に取り上げられているレース