コスモジョーカーなど≪福島1～4R≫レース後のコメント

【マイラーズカップ】群雄割拠のマイル路線！事前注目馬ご紹介！

提供：重賞トレンドジャッジ

●7月9日(日)、2回福島4日目1Rで2歳未勝利(ダ1150m)が行なわれ、津村明秀騎手騎乗の1番人気・コスモジョーカー(牡2、美浦・和田雄厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:10.4(良)。

2着には2馬身半差で4番人気・ヴォルフスブルク(牡2、美浦・奥平雅厩舎)、3着には半馬身差で5番人気・ドリュウ(牡2、美浦・土田厩舎)が続いて入線した。

1着 コスモジョーカー(津村騎手)
「少しテンションは上がっていましたが、許容範囲内でしたし今日は完勝でした。スタートでトモを落としましたが、逆に落ち着いて走れて良かったかと思います。真面目に走りますし、これからが楽しみです」

2着 ヴォルフスブルク(菊沢騎手)
「スピードがあるのは分かっていましたし、ハナに行ってリズム良く走れれば粘れるのではないかと思っていました。最後までよく頑張ってくれましたし、これからが楽しみです」

3着 ドリュウ (江田照騎手)
「道中モタれる面を見せましたが、終いもしっかり脚を使っていますし初戦より良い内容だったと思います」

4着 コントラスト(西田騎手)
「連闘でしたが、疲れはありませんでした。テンションは高かったですけど、気合い乗りと考えればむしろ良かったかと思います。絶対にダートの方が良いという訳ではありませんが、今日は外枠から上手く流れに乗れました」

5着 パリモンマルトル(岩部騎手)
「初戦は可愛がってもらって、恵まれた面がありましたからね。今日もこの馬なりに頑張っています」

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●2Rで2歳未勝利(芝1200m)が行なわれ、岩部純二騎手騎乗の2番人気・ビリーバー(牝2、美浦・石毛厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:09.5(良)。

2着には半馬身差で1番人気・リープフラウミルヒ(牝2、美浦・相沢厩舎)、3着には1馬身1/4差で6番人気・ベルウッドキング(牡2、美浦・和田雄厩舎)が続いて入線した。

1着 ビリーバー(岩部騎手)
「スピードの違いでハナに立てました。道中もラクでしたし、最後まで頑張ってくれました。1200に短縮したことも良かったです」

2着 リープフラウミルヒ (石川騎手)
「ハナには行きたくなかったので、2番手に控えました。正攻法の競馬で前を交わせるかと思いましたが、相手が渋太かったです」

3着 ベルウッドキング(柴田大騎手)
「行きっぷりが良いですね。かかることもなく、気性が前向きで素直です。まだ体が緩いので反応がゆっくりですが、しっかりしてくれば更に良くなると思います」

4着 ミヤビチーター(内田博騎手)
「最後はジリジリ脚を使っていました。今日は外に速い馬がいましたからね。ラクにサッと行ければ、また違ったと思います」

5着 フォレストガーデン(津村騎手)
「体が減っていましたし、今日はイレ込みがキツかったです。ムキになって走っていましたし、最後も伸び切れませんでした」

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●3Rで3歳未勝利(芝1800m)が行なわれ、戸崎圭太騎手騎乗の1番人気・ラグナアズーラ(牝3、美浦・武市厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:50.1(良)。

2着には3/4馬身差で7番人気・アズレージョ(牝3、美浦・小西厩舎)、3着にはクビ差で5番人気・ジェイジーノ(牝3、美浦・戸田厩舎)が続いて入線した。

1着 ラグナアズーラ(戸崎圭騎手)
「センスの良い馬ですし、こういう形で競馬が出来れば良いなと思っていました。思っていた通りの競馬が出来ましたし、人気に応えることが出来て良かったです」

2着 アズレージョ(杉原騎手)
「上手に競馬をしてくれました。終始狭くなりましたが、よく辛抱して走ってくれましたし前があいてからも良い脚を使ってくれました。精神面での進歩が見られました」

3着 ジェイジーノ(吉田豊騎手)
「テンションやゲートに課題のある馬ですが、初戦としては上手に競馬が出来ました。最後は狭くなって追えない場面もありましたし、スムーズならもっと際どかったと思います。使ってこの後にテンションなどがどうなるかですね。良いスピードがありますよ」

4着 ラリュール(野中騎手)
「これまで短いところを使っていましたし、スッとハナに立てました。道中はフワフワしていましたが、よく頑張ってくれました。もう少し距離があっても良さそうです」

5着 デコラス(石橋脩騎手)
「壁を作ってレースをしてほしいと指示を受けていましたし、返し馬から馬をなだめて道中は折り合いに専念して乗りました。もう少しペースが流れてほしかったですが、よくガマンして走ってくれました」

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●4Rで3歳未勝利(ダ1700m)が行なわれ、北村宏司騎手騎乗の4番人気・プロムナード(牡3、美浦・木村厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:48.0(良)。

2着にはアタマ差で5番人気・サンシロウ(牡3、美浦・柄崎厩舎)、3着には2馬身差で2番人気・フィールザサンダー(牡3、美浦・新開厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたチェリートリトン(牡3、美浦・小西厩舎)は11着に敗れた。

1着 プロムナード(北村宏騎手)
「ブリンカーを着けましたが、モマれ弱いところがありますし1番枠だったので、意識的に出す競馬をしました。その分最後は苦しくなりましたが、よく頑張ってくれました」

2着 サンシロウ (菊沢騎手)
「初めて乗せてもらいましたが、思っていたより器用な馬でした。こういう難しい展開にも対応して、よく頑張ってくれました」

3着 フィールザサンダー(大野騎手)
「勝ちパターンかと思いましたが…。この感じだと、もう少し距離を詰めた方が良さそうです」

4着 アーバンイェーガー (内田博騎手)
「上がっていくときもムリして行っている訳ではないんですけどね。少し気難しい面がありますね。能力はあるので、気持ちの面でしょう」

5着 レオネルコード(木幡巧騎手)
「ブリンカーは、着けないよりは着けた方が良いという感じでした。勝負どころでもう少しついていければ更に良いでが、今日も次走権利は取りましたしよく走っています」

11着 チェリートリトン(野中騎手)
「2コーナー辺りでノドがゴロゴロいって苦しそうでした。今日はそれに尽きると思います」

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