【秋華賞】春のG1好走馬か?夏の上がり馬か?牝馬3冠最終章の見どころはココ!

アエロリット

古馬撃破の勢いでG1・2勝目を狙うアエロリット

10月15日(日)、京都競馬場で行われる第22回 秋華賞(G1)(3歳牝 国際 指定 馬齢 芝2000m)の特別登録馬25頭が発表された。

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牝馬3冠においては、春に行われるクラシック2戦と比較すると注目度は幾分及ばない感も受けるが、レース史にはそうそうたる名牝たちの名前が並ぶ。昨年の勝ち馬ヴィブロス(牝4、栗東・友道厩舎)もここを制し、ドバイターフでも差し切りをみせて、世界に羽ばたいたことは記憶に新しい。

今年は2冠馬ソウルスターリング(牝3、美浦・藤沢和厩舎)が牡馬路線を選択、アドマイヤミヤビ(牝3、栗東・友道厩舎)が引退と世代の中心核を欠いたものの、かねてからハイレベルと云われてきただけに、実績馬不在を感じさせないラインナップといえる。

アエロリット(牝3、美浦・菊沢厩舎)にとってはG1・2勝目が懸かる。7戦して6連対と大崩れがなく、前走のクイーンSでは初の距離・コーナー4つのコースを克服。レースごとに競馬の幅を広げつつ、パフォーマンスを上げている点も好感。以前は左回り(右手前)の方が得意としてる印象だったが、そんな心配も杞憂に終わりそうだ。桜花賞では初めての関西圏でのレースということもあってか、差し届かず5着だったが、脚質も自在。死角は少ない。

ディアドラ(牝3、栗東・橋田厩舎)はオークスでも上がり最速の末脚で4着。春も終いは堅実だったが、徐々に力をつけると、前走の紫苑ステークスではスローペースながら差し切りで重賞初勝利を挙げた。
ローテーションは厳しく映るが、上半期も数を使いながらパフォーマンスを落とさなかっただけに心配はないだろう。ここ2戦も芝2000m戦を使われ、如何にもここを狙って来た感。1週前追いにルメール騎手が手綱を執り、感触も確かめている。

ファンディーナ(牝3、栗東・高野厩舎)は皐月賞以来の前走は叩き台といった調整過程だったが、レース当日もイレ込みがキツかった。皐月賞もハイペースを先行して0.5秒差の7着。しかも、当時は関東への長距離輸送が続いていた。ひと叩きされた今回、真価が問われる。

ラビットラン(牝3、栗東・角居厩舎)は伏兵扱いだったローズSで差し切り。当日は強風だったこともあり、疑問符がつくところでもあるが、2走前の条件戦でも鮮やかな差し切りを決めており、展開が向けばハマるだけのモノは持っているということだろう。課題は1Fの距離延長、コーナー4つの競馬か。4日にもCWコースで併せ馬を消化しており、状態面の心配はなさそうだ。

他にも、異なるコースで無傷3連勝を決めているリカビトス(牝3、美浦・奥村武厩舎)、オークス2着のモズカッチャン(牝3、栗東・鮫島厩舎)、桜花賞馬レーヌミノル(牝3、栗東・本田厩舎)、堅実なリスグラシュー(牝3、栗東・矢作厩舎)なども侮れない。開幕2週目、高速馬場が予想されるものの、先行力のある実力馬も多く、締まったレース展開になりそうな点も好感。好勝負が期待される。登録馬・想定騎手は以下のとおり。

<優先出走馬>
カリビアンゴールド 55 田中勝
カワキタエンカ 55 北村友
ディアドラ 55 C.ルメール
ポールヴァンドル 55 三浦
ラビットラン 55 和田竜
リスグラシュー 55 武豊

<収得賞金順>
アエロリット 55 横山典
レーヌミノル 55 池添
モズカッチャン 55 M.デムーロ
ファンディーナ 55 岩田
ヴゼットジョリー 55 菱田

ハローユニコーン 55 田辺
ブラックオニキス 55 大野
タガノヴェローナ 55 幸
ミリッサ 55 福永
メイショウオワラ 55 松若

リカビトス 55 浜中
アロンザモナ 55 ○○
サロニカ 55 四位
ブラックスビーチ 55 川田
シーズララバイ 55 ○○
ミスパンテール 55 ○○
テーオービクトリー 55 ○○
ブライトムーン 55 藤岡佑
マナローラ 55 ○○

※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。

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