フォギーナイトなど≪東京6～8R≫レース後のコメント

【ＣＢＣ賞】勝ちたい理由がココにある。この１戦は譲れない！

提供：重賞トレンドジャッジ

●11月25日(土)、5回東京7日目6Rで2歳新馬(ダ1600m)が行なわれ、三浦皇成騎手騎乗の1番人気・プロスパラスデイズ(牡2、美浦・二ノ宮厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:38.9(稍重)。

2着には1馬身半差で7番人気・レンジストライク(牡2、美浦・武井厩舎)、3着には10馬身差で15番人気・ラスティユース(牡2、美浦・松永康厩舎)が続いて入線した。

1着プロスパラスデイズ(三浦騎手)
「稽古から才能を感じていましたが、初戦から思ってたより余裕のある勝ち方をしてくれましたね。これからが楽しみです」

2着レンジストライク(武井調教師)
「ペースが流れて展開が向いてくれましたし、やったかと思いましたが…。今日は勝ち馬が強かったです」

3着ラスティユース(田中勝騎手)
「前半はハミを取れず全然進んでいきませんでしたが、そのうちにハマり始めました。最後は脚を使ってくれましたね。稽古での動きも良かったですし、このくらい走れて不思議は無いです」

4着セイマスカレード(中川調教師)
「ゲートで待たされたこともあってポコッとしたスタートでしたが、その後はビューッと上がっていってしまいました。若干テンションも上がっていましたし、もう少し距離が短い方が良さそうです」

5着ダイワルーシー(北村宏騎手)
「ゲートはまずまず出てくれました。促しながらの追走でしたが、何とか食らいついていけましたし渋太く頑張っています。まだこれからトモに力が付いてくる感じがしますし、しっかりしてくればメリハリのきいた競馬が出来るようになると思います」

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●7Rで3歳上500万(芝2400m)が行なわれ、Ｒ．ムーア騎手騎乗の1番人気・コルコバード(牝4、美浦・木村厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:25.0(良)。

2着には3馬身差で5番人気・グリントオブライト(牝4、美浦・戸田厩舎)、3着には1馬身1/4差で7番人気・フリージングレイン(牡3、美浦・古賀慎厩舎)が続いて入線した。

1着コルコバード(ムーア騎手)
「スタートは遅いと聞いていましたが、まずまずのスタートを切れて良い位置を取れました。このクラスでは力が上でした」

2着グリントオブライト(三浦騎手)
「勝ち馬は強かったですが、この馬も安定しています。芯が入ってきて充実してきています。終いも脚を使っていますし良い内容ですが、相手が悪かったです」

3着フリージングレイン(内田博騎手)
「勝ち馬が強過ぎますね。切れる脚が使えないので早めに動いていきましたが、並ぶところまでいけませんでした」

4着ハイドロフォイル(戸崎圭騎手)
「内にラクに行く馬がいたのでハナを主張できませんでしたが、2番手からでも競馬が出来ましたし渋太かったです」

5着アスコットチャンプ(大野騎手)
「競馬の形としては前走よりも良かったですし、道中にもう少しリラックスして走ることを覚えていけば更に良いと思います」

3歳上500万の結果・払戻金はコチラ⇒

●8Rで3歳上1000万(ダ1600m)が行なわれ、Ｒ．ムーア騎手騎乗の1番人気・フォギーナイト(牡3、美浦・堀厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:36.8(稍重)。

2着にはクビ差で3番人気・シンゼンドリーム(牡4、栗東・飯田祐厩舎)、3着にはクビ差で4番人気・ジェイケイライアン(牡5、美浦・松永康厩舎)が続いて入線した。

1着フォギーナイト(ムーア騎手)
「前半に進んでいけない感じがありました。その辺りが改善されてくればもっとラクに勝てると思います」

2着シンゼンドリーム(秋山騎手)
「1800では終いが甘くなりますが、今日はマイルに短縮して良さが出ましたね」

3着ジェイケイライアン(田辺騎手)
「上手く流れに乗れましたし最後も頑張っていますが、勝ち運が無いですね」

4着ディアコンチェルト(大野騎手)
「上手く内を回って来られましたし、今日も安定して走ってくれました」

5着ベバスカーン(内田博騎手)
「前走のような軽いダートよりも、今日のような馬場の方が良いですね。自分から動いていくタイプではないので展開次第のところはありますが、今日はメンバーが揃っているなかジワジワと脚を使っていますし頑張ってくれました」

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