【カペラS】春にはドバイ遠征を敢行した3歳馬ディオスコリダーが重賞初制覇!

ディオスコリダー

12月10日(日)、5回中山4日目11Rで第10回カペラステークス(G3)(ダ1200m)が行なわれ、津村明秀騎手騎乗の4番人気・ディオスコリダー(牡3、栗東・高橋忠厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:11.0(良)。

2着には半馬身差で8番人気・スノードラゴン(牡9、美浦・高木登厩舎)、3着には1馬身1/4差で2番人気・ブルドッグボス(牡5、浦和・小久智厩舎)が続いて入線した。

一番のスタートを切ったディオスコリダーはスッと控える。中からドラゴンゲートがダッシュ良くハナへ。先行集団にはコーリンベリーやサイタスリーレッド、中団やや前目にディオスコリダー、ブルドックボス、ノボバカラ。そこからやや控える形でブルミラコロやスノードラゴンが脚を溜めるという隊列。
直線は勢い良く外から進出してきたディオスコリダー、スノードラゴンの脚色が優勢で、遅れてブルドックボスが猛追。末脚を発揮できた3頭が上位を占めた。

勝ったディオスコリダーの近親にはオープンクラスまで駒を進めたダノンスパシーバやバアゼルキングがいる。今春にはドバイに遠征し、マハブ・アル・シマール(G3)で7着、ドバイゴールデンシャヒーン(G1)で11着と、いずれも古馬が相手と楽なレースではなく、思うような結果は残せなかったが、帰国後は着実に昇級を重ね、国内初重賞でいきなり勝利を挙げてみせた。
馬主は野嶋祥二氏、生産者は新ひだか町の前谷武志氏。馬名の意味由来は「神の走り(西)」。

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1着 ディオスコリダー(津村騎手)
「じわっと運ぶことができました。特殊馬具の効果があり、折り合いが良くなったと聞いていましたよ。パワーもあり、自ら動いてねじ伏せる勝ち方。強い競馬でしたね」

  • ディオスコリダー
  • (牡3、栗東・高橋忠厩舎)
  • 父:カネヒキリ
  • 母:エリモトゥデイ
  • 母父:ワイルドラッシュ
  • 通算成績:11戦5勝
  • 重賞勝利:
  • 17年カペラS(G3)

ディオスコリダー
ディオスコリダー

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