【かしわ記念】ゴールドドリームが豪快に先行勢をねじ伏せてG1・3勝目!

ゴールドドリーム

5月2日(水)、船橋競馬場11Rで行われた交流重賞・第30回かしわ記念(Jpn1)(4歳上 別定 1着賞金6000万円 ダート1600m)は、C.ルメール騎手騎乗の2番人気・ゴールドドリーム(牡5、栗東・平田厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:39.2(良)。

2着に1馬身差で6番人気・オールブラッシュ(牡6、栗東・村山厩舎)、3着にはアタマ差で1番人気・インカンテーション(牡8、栗東・羽月厩舎)が続いて入線した。

注目の先手争いはオールブラッシュが後続を2馬身ほど離した逃げを打つ。モーニン、ベストウォーリア、ヒガシウィルウイン、ゴールドドリーム、インカンテーションと続き、ノンコノユメはその後ろから少しずつポジションを上げる。人気どころが前を固め、オールブラッシュが11頭を引き連れて直線へ。
軽快な逃げを打ったオールブラッシュが後続を離して懸命に逃げ込みをはかる。外からジワジワとインカンテーション、ゴールドドリームが迫り3頭の追い比べ。最後は馬場の真ん中を力強く伸びたゴールドドリームがオールブラッシュ、インカンテーションをねじ伏せた。

勝ったゴールドドリームは昨年のフェブラリーS、チャンピオンCに続く3つ目のG1勝利で、地方重賞は初勝利。連覇を狙った前走のフェブラリーSはノンコノユメの末脚に屈したが、このレースでは前をしっかりと射程圏に入れ、ゴール前でキッチリと交わして着差以上に強い内容。初コンビを組んだC.ルメール騎手もかしわ記念初勝利となった。
馬主は吉田勝己氏、生産者は安平町のノーザンファーム。馬名の意味由来は「金の夢」。

1着 ゴールドドリーム(C.ルメール騎手)
「初めての騎乗でしたが、よく馬をチェックしていました。初めての船橋でも問題なく強かったね。今回はスタートをとって、いいポジションだったけど、リラックスして走ってくれましたよ。いいポテンシャルがある馬ですね。今日は勝ててすごく嬉しいです」

2着 オールブラッシュ(田辺裕信騎手)
「内枠なのでじっとしていてもしょうがないですから、よっぽど出遅れや躓きでもしない限り行こうと思っていました。ハナに行くまではモタモタしたけど、道中はいいリズムでしたね」

3着 インカンテーション(三浦皇成騎手)
「ゲートはこの馬なり。行く馬が多かったし、外枠だったので内を見ながらの形。リズムよく運べていたと思うし、結果的に1番タフなレースをしていたと思う。返し馬の段階でフェブラリーSより状態が良かったのがわかったし、本当に使うごとに良くなっている。それだけに勝てなかったのは本当に悔しいですね」

4着 ノンコノユメ(内田博幸騎手)
「内に入れると良くないので、砂を被らない位置につけられたのは良かった。向正面でペースが上がった時にちょっと置かれるような感じになっちゃったのが痛かった」

7着 ヒガシウィルウィン(森泰斗騎手)
「休み明けで緩さはあったけど、まずまずの状態ではあった。雨が降ったこともあったので内を意識して、一発を狙っていたんだけど、流石にこのメンバーのG1だと甘くないね」

  • ゴールドドリーム
  • (牡5、栗東・平田厩舎)
  • 父:ゴールドアリュール
  • 母:モンヴェール
  • 母父:フレンチデピュティ
  • 通算成績:15戦7勝
  • 重賞勝利:
  • 18年かしわ記念(Jpn1)
  • 17年チャンピオンズC(G1)
  • 17年フェブラリーS(G1)
  • 16年ユニコーンS(G3)

ゴールドドリーム

ゴールドドリーム

ゴールドドリーム

ゴールドドリーム

オールブラッシュ

2着に逃げ粘ったオールブラッシュ

インカンテーション

1番人気のインカンテーションは3着

ノンコノユメ

ノンコノユメは終い伸びるも4着

ベストウォーリア

ベストウォーリアは伸びを欠いて5着

モーニン

好位追走も6着に敗れたモーニン

ヒガシウィルウィン

地方馬で最先着だったヒガシウィルウィン

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