【ニュージーランドT】マイペースに持ち込んだワイドファラオが逃走V!

ワイドファラオ

4月6日(土)、3回中山5日目11Rで第37回ニュージーランドT(G2)(芝1600m)が行なわれ、内田博幸騎手騎乗の4番人気・ワイドファラオ(牡3、栗東・角居厩舎)が最内からハナを切ると、直線でもしぶとく粘り、後続を抑えて優勝。勝ちタイムは1:34.2(良)。

2着にはクビ差で3番人気・メイショウショウブ(牝3、栗東・池添兼厩舎)、3着には1馬身1/4差で2番人気・ヴィッテルスバッハ(牡3、美浦・池上和厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたアガラス(牡3、美浦・古賀慎厩舎)は4着に敗れた。

勝ったワイドファラオは父ヘニーヒューズ、母は09年フローラSで2着があるワイドサファイア、母の父アグネスタキオンという血統。昨年10月にデビューし2着となると、3戦目で勝ち上がり、今回はそれ以来、4ヶ月の休み明けだった。馬主は幅田昌伸、生産者は新ひだか町のフジワラフアーム

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1着 ワイドファラオ(内田騎手)
「前走は外の馬を行かせて番手から勝っていたので、2、3番手でも良いと思っていましたが、スタートダッシュが良かったですし他に行く馬もいなかったのでそのまま行きました。返し馬からバネがあってスピードがあると感じていましたし、それを生かして中山の坂を駆け上がることができました。後ろの馬も力がありますし、よく凌いでくれました。頑張ってくれましたね。これからが楽しみな馬です」

2着 メイショウショウブ(池添兼調教師)
「ジョッキーは上手く乗ってくれましたが、直線で内があくまでに時間がかかってしまいました。勝ち馬に上手く逃げられてしまいましたね。前走は休み明けでスタートがひと息でしたが、元々問題ありませんし今日も上手に出てくれました」

3着 ヴィッテルスバッハ(戸崎騎手)
「スローペースでしたが、最後は1頭だけ違う脚を使ってくれましたし切れ味がすごかったです。コーナーでモタつくところがあったので、ワンターンの東京の方が良さそうです」

4着 アガラス(ルメール騎手)
「スローペースで流れが遅かったですし、道中何度も手前を替えていました。マイルは良いですが、中山よりも東京の方が良いと思います」

5着 ジョーヒデキラ(野中騎手)
「内ラチ沿いの欲しかったポジションを取れましたし、折り合いもつきました。直線で進路が狭くなって、手綱を一瞬持つ感じになってしまったのも影響があったかと思います。今日は内ラチを頼って走れていたので良かったですが、右回りよりも左回りの方が合いますね」

6着 コスモカレンドゥラ(丹内騎手)
「前走よりも馬が良くなっていました。今日はペースが遅かったですね」

7着ココフィーユ(大野騎手)
「良い位置を取れましたし直線でも脚を使ってくれましたが、坂を上がってから一杯になってしまいました」

8着アフランシール(田辺騎手)
「正直すごく悔しいです。1コーナーの入りで挟まれて位置取りが後ろになってしまいましたし、直線でも追い出しを待たされるところがありました。ジリジリとでも脚を使えそうでしたし、課題の折り合いもついていたのでスムーズならもっと上位に来られたかと思います」


  • ワイドファラオ
  • (牡3、栗東・角居厩舎)
  • 父:ヘニーヒューズ
  • 母:ワイドサファイア
  • 母父:アグネスタキオン
  • 通算成績:4戦2勝
  • 重賞成績:19年ニュージーランドT(G2)

ワイドファラオ
ワイドファラオ

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