ブラッドストーンなど≪中山1～4R≫レース後のコメント

【天皇賞春】皐月賞は勝ち馬をズバリ推奨！騎手の腕が超重要な長距離G1で絶対に買う1頭

提供：アナタの知らない騎手の世界

●4月14日(日)、3回中山8日目1Rで3歳未勝利(ダ1800m)が行なわれ、横山典弘騎手騎乗の4番人気・キャンディスイート(牝3、美浦・中川厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:56.2(良)。

2着には1馬身3/4差で2番人気・トゥーフラッシー(牝3、美浦・高市厩舎)、3着には1馬身1/4差で1番人気・ピチカートポルカ(牝3、美浦・加藤征厩舎)が続いて入線した。

1着 キャンディスイート(中川公成調教師)
「今回は順調に使ってこれたのが大きかったですね。まだ本気を出していないです。芝、ダート適性もまだ分からない部分があります。力を付けてくれば芝でもやれそうです」

2着 トゥーフラッシー(戸崎圭太騎手)
「初めて乗りましたが、乗りやすい馬ですね。いいところにつけられましたが、前を捉えきれませんでした」

3着 ピチカートポルカ(Mデムーロ騎手)
「外枠が苦しかったです。3、4コーナーで内を狙いましたが、スペースがなくなってしまいました。前が開いたらいい脚を使ってくれました」

4着 トゥインクルリーフ(福永祐一騎手)
「馬は良くなっていました。楽に行き脚もつきましたよ。ただ先頭に立って物見が激しく集中しきれませんでした。その分捕まってしまいました」

5着 グリグリ(武豊騎手)
「今日も内にモタれましたね。走りも硬かったです。ギリギリの状態だったのかもしれません」

6着 ララムリ(三浦皇成騎手)
「だいぶ2戦目で馴染んできた感じです。内容は前走より良かったです。トモの状態も良くなっています。坂がこたえたので、平坦のほうがいいかもしれません」

7着 ステリーナ(石橋脩騎手)
「身体の感じは良かったです。ただ競馬を覚えてきて、競馬は苦しいものだと分かってきた部分があります。道中気を抜くところがありました」

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●2Rで3歳未勝利(ダ1200m)が行なわれ、戸崎圭太騎手騎乗の3番人気・ハニーディスタフ(牝3、美浦・伊藤圭厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:13.5(良)。

2着には3/4馬身差で1番人気・スマートエリス(牝3、美浦・尾関厩舎)、3着には3/4馬身差で7番人気・ジェイエルフラッグ(牝3、美浦・小西厩舎)が続いて入線した。

1着 ハニーディスタフ(戸崎圭太騎手)
「普段から走りきっていないところがあり、今回はブリンカーを着けました。道中はいい感じで運べましたが、直線でまだフワっとしていましたね。レースに慣れればもっとやれそうです」

2着 スマートエリス(尾関知人調教師)
「枠が枠でしたのでハナを主張していきました。2、3番手に割とついてこられ、展開も厳しかったですね。勝った馬も一枚上でした」

3着 ジェイエルフラッグ(田辺裕信騎手)
「いいところで流れに乗れました。頑張ってくれましたよ」

4着 カシノラウト(大塚海渡騎手)
「前走はテンションが高くゲートももう一つでしたが、今回は落ち着いていました。流れに乗れて、3、4コーナーの手応えも良く、外に出してからしっかり伸びてくれました」

5着 アイアンユウキャン(江田照男騎手)
「流れに乗った競馬はできましたが、直線でグっとくるところがなかったです。ただよく頑張ってくれていますよ」

11着 ルナフラッシュ(野中悠太郎騎手)
「思ったより芝の行き脚がつきませんでした。調教の感じは良かったのですが、ワンペースなところがありますね。揉まれた影響もありました」

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●3Rで3歳未勝利(ダ1800m)が行なわれ、石川裕紀人騎手騎乗の1番人気・オオゾラ(牡3、美浦・相沢厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:55.4(良)。

2着には3馬身差で6番人気・ベルウッドヒビキ(牡3、美浦・和田雄厩舎)、3着には2馬身差で5番人気・トラインコンパス(牡3、美浦・小笠厩舎)が続いて入線した。

1着 オオゾラ(石川裕紀人騎手)
「連戦続きでも何とか体調はキープしてくれていました。内枠で思ったよりスタートが良くなかったのですが、二の脚がついてハナに行けて良かったです。身体的にも古馬になってから良くなりそうなので、一息入れて成長してほしいですね」

2着 ベルウッドヒビキ(黛弘人騎手)
「時計も良かったですし、頑張ってくれています」

3着 トラインコンパス(松山弘平騎手)
「スタートが良く、好位のいいポジションを取れました。まだジリっぽいですが、少しずつ良くなっています。成長を感じます」

4着 タイセイシャトル(岩田康誠騎手)
「前に進んでいかないところがあります。途中から行きっぷりは良くなり早めに動きましたが、最後は甘くなってしまいました」

5着 サングリーンベイ(藤原辰雄調教師)
「村田騎手が一生懸命調教をつけてくれて、次第に良くなってきました。最後は切れ負けしていますが、メンバー的にはよく頑張りましたね。メンバー次第だと思います」

6着 エベレストテソーロ(木幡巧也騎手)
「だいぶ競馬を覚えてきましたね。3、4コーナーで砂を被らないところに出しても反応が遅いところはありますが、順調に良くなっています」

9着 ロードトゥドラゴン(福永祐一騎手)
「ジャンプスタートになってしまいました。先行したかっただけに、あのポジションでは厳しかったです」

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●4Rで3歳未勝利(芝2200m)が行なわれ、武豊騎手騎乗の1番人気・ブラッドストーン(牡3、美浦・小島茂厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:14.2(良)。

2着には1馬身3/4差で2番人気・レッドクーゲル(牡3、美浦・尾関厩舎)、3着には4馬身差で7番人気・ショウチクバイ(牡3、美浦・宗像厩舎)が続いて入線した。

1着 ブラッドストーン(武豊騎手)
「ゲートの中でテンションが少し高かったですが、何とか出てくれました。先手を取りたかったですし、道中いいリズムでよく走ってくれました。距離もいいですね」

2着 レッドクーゲル(戸崎圭太騎手)
「少しずつ乗りやすくなっています。リラックスして走れましたし、よく伸びてくれています。勝ち馬にうまく乗られましたが、こちらも伸びていますよ」

3着 ショウチクバイ(菅原隆一騎手)
「チークで集中したのが大きいです。3コーナーからハミをとって最後まで頑張ってくれました。距離も良かったです」

4着 ココリガストン(野中悠太郎騎手)
「ちょっとゲートで躓いたのですが、うまくリカバリーできました。不器用なところがあり、勢いをつけていかないとダメなところがありますね。競馬は良くなっていますし、もう少しです」

5着 イントゥアドリーム(大塚海渡騎手)
「前走は休み明けで今回のほうが馬が進んでくれました。最後まで伸びる感じはありましたし、距離も合います」

7着 ベレーザ(奥村武調教師)
「スタートが遅いので多少長くてもこの距離を使いましたが、まだ馬も成長途上で若いですね。勝負所での反応も遅いところがあります」

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