テリトーリアルが激しい叩き合いを制してオープン初勝利!…カシオペアS

テリトーリアル

10月27日(日)、4回京都9日目11Rでカシオペアステークス(L)(芝1800m)が行なわれ、藤岡康太騎手騎乗の3番人気・テリトーリアル(牡5、栗東・西浦厩舎)が優勝。ゴール前で4頭の壮絶な叩き合いとなったが、最後にグイッとひと伸びしてアタマ差で激戦を制した。勝ちタイムは1:47.5(良)。

2着には12番人気・ベステンダンク(牡7、栗東・安達厩舎)、3着にはアタマ差で1番人気・ソーグリッタリング(牡5、栗東・池江寿厩舎)が続いて入線した。

勝ったテリトーリアルは、4月の難波Sを勝ってオープン入りし、続く都大路Sでも僅差の2着と好走。今回は5カ月半ぶりの実戦だったが、そのブランクを全く感じさせない力強い走りでオープン初勝利を挙げた。
馬主はゴドルフィン、生産者は日高町のダーレー・ジャパン・ファーム有限会社

カシオペアステークスの全着順・払戻金はコチラ⇒

  • テリトーリアル
  • (牡5、栗東・西浦厩舎)
  • 父:Teofilo
  • 母:コンサヴァトワー
  • 母父:Street Cry
  • 通算成績:22戦6勝

テリトーリアル
テリトーリアル

※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。