【ホープフルS】今週も「1強」では決まらない!?渾身の穴馬で朝日杯FSの歓喜再び＜PR＞

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提供：重賞トレンドジャッジ
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写真提供・競馬ラボ

今週土曜は2019年JRA開催の最終日。1年を締めくくるのはホープフルS(G1)です。 先週の有馬記念はいかがでしたか？見事に当てた方も、残念だった方も、勝負は今週! 「終わり良ければ全て良し」です！

その有馬記念、断然人気のアーモンドアイが9着に敗れました。競馬の怖さを痛感した方も多かったでしょう。

大半のファンが負けないと思っていたアーモンドアイのような、単勝1倍台の「1強」ですら馬券圏外に沈むのが競馬なんです。

思えば阪神ジュベナイルフィリーズも、単勝1.8倍だったリアアメリアが6着。アーモンドアイも、リアアメリアも、距離やコースの経験がありませんでした。

それでも、「強い」と評価されているだけで断然人気になっちゃうんですよね。

12月だけでも「競馬は世間の評価や人気通りには決まらない」ということが証明されました。

ホープフルSも、周囲が「強い」と評価する無敗馬が人気を集めることは間違いないでしょう。その無敗馬は、コースや距離の経験がない馬ばかりです。

前回と違う条件で、本当に信用できるのか？この「見極め」が的中をぐーーーーっと引き寄せる重要なポイントです。

ちなみに、ホープフルSは距離経験が勝敗を分けます。過去5年、前走1800mを走っていた馬は [1.1.3.20]で連対率8％しかありません。

対して前走も今回と同じ2000mを走った馬は [4.2.2.31]で連対率15.4％。どちらが好走する確率が高いか、一目瞭然ですね。

過去のパフォーマンスや人気など、一般ファンが重視する『常識』を疑うことが、好配当ゲットへの近道です！

「この馬は強いから次も勝つ」と、誰が決めたんでしょうか？

「ホープフルSで馬券になるか」が大事です

今年もいますよ？

不当に評価の低い馬が……

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[記事提供：暴露王]