トピックスTopics
【京都記念】1番人気が8連敗中!波乱の重賞でアンカツが見つけた激走候補とは!?
2020/2/13(木)

☆ポイント①
G1馬が負ける
ドバイや大阪杯へのステップとして始動してくるG1馬が、とにかく勝てない。近3年でも、これだけのG1ウイナーが負けている。
2019年
マカヒキ 3着
タイムフライヤー 8着
2018年
アルアイン 2着
レイデオロ 3着
モズカッチャン 4着
ディアドラ 6着
2017年
マカヒキ 3着
2018年は10頭立てで4頭のG1馬がいながらすべて敗れた。2015年も1番人気だった桜花賞馬ハープスターが単勝1.8倍で5着、2番人気だったダービー馬キズナも3着に終わった。過去の実績と人気はアテにならない。
☆ポイント②
先行馬が残る
敗れた人気馬、G1馬はジックリ構えて差し遅れというパターンが目立つ。実際、近5年の勝ち馬はすべて3コーナーで3番手より前にいた先行タイプだ。
2019年 12頭
1着 ダンビュライト(6人気) 3番手
2018年 10頭
1着 クリンチャー(4人気) 2番手
2017年 10頭
1着 サトノクラウン(3人気) 2番手
2016年 15頭
1着 サトノクラウン(6人気) 2番手
2015年 11頭
1着 ラブリーデイ(3人気) 2番手
馬場状態や出走頭数は関係ない。勝ち馬だけではなく、連対した10頭のうち9頭が4コーナーで4番手より前にいた。穴は先行馬で、差す競馬で結果を残してきた馬は危険といえる。
少頭数でも激戦必至の京都記念(G2)を、G1レース通算22勝の名ジョッキー・アンカツこと安藤勝己さんがズバリ予想!最終結論を◎○▲をレース当日2月16日(日)昼までに配信します!
アンカツ予想を無料で入手する⇒
関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2025/8/27(水) 【新潟記念】秋の大一番を見据えたブレイディヴェーグが強者揃いの中距離重賞へ!
- 2025/8/24(日) 【新潟2歳S】新馬戦の衝撃再び!リアライズシリウスが重賞初制覇!
- 2025/8/24(日) 【キーンランドC】これぞ3歳マイル王のパワー!パンジャタワーが古馬重賞V!
- 2025/8/25(月) 【2歳馬情報】グランアレグリア初仔など、注目の良血馬たちがデビュー!
- 2025/8/24(日) 【キーンランドC】皇成しか勝たん!相思相愛コンビが見せる勝利の絆
- 2025/8/23(土) 【キーンランドC】スプリントの頂きへ、視界良好!前哨戦の主役はこの1頭!
- 2025/8/22(金) 障害レースを盛り上げる為には!?【高田潤コラム】
- 2025/8/22(金) ダノンデサイルと挑んだイギリス遠征は本領発揮ならず【戸崎圭太コラム】