【フェブラリーS】5年連続で穴馬券を演出!G1だから狙える激走ポイント<PR>

前哨戦の21年根岸Sは記事で紹介した3頭が上位を独占!<br>写真提供:競馬ラボ

前哨戦の21年根岸Sは記事で紹介した3頭が上位を独占!
写真提供:競馬ラボ


今週は競馬ファン待望の2021年最初のG1、フェブラリーステークス(東京ダ1600m)が行われます。

前哨戦の根岸Sは、2週続けて該当馬ワンツー!2ケタ人気の爆穴馬もバンバン来る激走ポイントの記事で馬名を挙げた1着レッドルゼル、2着ワンダーリーデル、3着タイムフライヤーが上位を独占!?

その中でも単勝45.7倍の穴馬ワンダーリーデル(10人気)を取り上げたことには、多くの皆さまから反響が寄せられました。

もちろん、フェブラリーSにも、レース攻略に重要なポイントがあります。

聞いて驚かないでください。根岸Sと同じく『脚質別成績』です。

▼フェブラリーSの脚質別成績(過去10年)
逃げ[2-0-0- 8]複勝率20.0%
先行[3-2-0-31]複勝率13.9%
差し[3-5-7-49]複勝率23.4%
追込[2-3-3-40]複勝率16.7%

▼根岸Sの脚質別成績(11~20年)※参考
逃げ[0-0-0-10]複勝率0.0%
先行[1-4-2-32]複勝率17.9%
差し[4-5-4-47]複勝率21.7%
追込[5-1-4-37]複勝率21.3%

さすがに根岸Sほど極端ではないものの、フェブラリーSは過去10年で差し・追い込みが5勝。先行有利のダート戦にも関わらず、末脚勝負に賭けた馬の好走が目立っています。

ダート馬にとっては数少ない中央G1のタイトル戦。メンバーにはスピード自慢の短距離馬も多く、序盤のポジション争いは熾烈なものとなり、最後の直線で逃げ・先行馬が苦しくなります。そこを差し・追い込み馬が急襲してくるわけです。

またフェブラリーSで穴をあけた差し・追い込み馬には、人気薄が多いのもポイントでしょう。

20年2着 ケイティブレイブ  (16人気)
19年3着 ユラノト      (8人気)
18年3着 インカンテーション (6人気)
17年2着 ベストウォーリア  (5人気)
16年3着 アスカノロマン   (7人気)
13年3着 ワンダーアキュート (7人気)
12年1着 テスタマッタ    (7人気)

有力視される逃げ・先行馬を尻目に、漁夫の利を得た差し・追い込み馬の激走が相次ぐフェブラリーS。

根岸Sでワンツーを決めたレッドルゼル、ワンダーリーデルはもちろんのこと、前走で4コーナー10番手より後ろから競馬をしていたエアスピネル、サンライズノヴァ、スマートダンディーなど、末脚タイプの伏兵からも目が離せません!
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    アールドヴィーヴル(5人2着)
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  • 共同通信杯
    エフフォーリア(4人1着)
    シャフリヤール(2人3着)
  • 京都記念
    ラヴズオンリーユー(1人1着)
    ステイフーリッシュ(3人2着)
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