【皐月賞】近年の激走傾向に合致!『2強』に割って入る可能性を秘めた爆穴馬<PR>

暮れのG1ホープフルSで3着に好走歴があるヨーホーレイク<br>写真提供:競馬ラボ

暮れのG1ホープフルSで3着に好走歴があるヨーホーレイク
写真提供:競馬ラボ


今年の皐月賞(G1、中山芝2000m)は、デビュー3戦無敗エフフォーリア、ホープフルS勝ち馬ダノンザキッドの『2強』に注目が集まります。

先週の桜花賞は同じく人気を二分した1着ソダシ、2着サトノレイナスで決着した直後とあって、多くのファンは「皐月賞も上位2頭で決まり……」と思っているかもしれません。

しかし、ちょっと待ってください!

近年の2強対決では普通に予想していてはまず買えない、『爆穴馬の激走』が相次いでいるのをご存知ですか?

▼2強対決で激走した主な穴馬
21年 大阪杯
1着レイパパレ(12.2倍)
2着モズベッロ(68.8倍)
3着コントレイル(1.8倍)
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4着グランアレグリア(2.8倍)

20年 有馬記念
1着クロノジェネシス(2.5倍)
2着サラキア(74.9倍)
3着フィエールマン(3.5倍)

20年 フェブラリーS
1着モズアスコット(2.8倍)
2着ケイティブレイブ(142.6倍)
3着サンライズノヴァ(6.8倍)
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14着インティ(3.0倍)

19年 天皇賞・秋
1着アーモンドアイ(1.6倍)
2着ダノンプレミアム(9.5倍)
3着アエロリット(20.0倍)
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6着サートゥルナーリア(3.4倍)

19年 安田記念
1着インディチャンプ(19.2倍)
2着アエロリット(12.5倍)
3着アーモンドアイ(1.7倍)
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16着ダノンプレミアム(3.2倍)
各馬の倍率は当時の単勝オッズ

2020年フェブラリーSは、最低人気ケイティブレイブが2着に激走して3連単46万馬券の大波乱!2強(アーモンドアイ、サートゥルナーリア)の明暗が分かれた19年天皇賞・秋では、6番人気アエロリットが3着に粘り込みました。

また昨年暮れの有馬記念ではクロノジェネシス、フィエールマンの2強に、単勝74.9倍の伏兵サラキアが割って入ったのは、記憶に新しいところでしょう。

さらに19年安田記念や先日の大阪杯のように、2強が揃って敗れることも少なくありません。桜花賞のようにワンツーで決まる方が珍しく、上位2頭がお互いけん制し合った結果、穴馬の台頭や共倒れになるケースが続出しています。

また上記の2強対決で波乱の立役者となった5頭には、【過去にG1レースで3着以内】という共通点がありました。

モズベッロは20年の宝塚記念では単勝106.1倍(12人気)で3着。サラキアも前走のエリザベス女王杯で2着に好走しており、ケイティブレイブ、アエロリット、インディチャンプはG1を勝っています。

近年の傾向を今年の皐月賞メンバーに置き換えると、G1で3着以内の経験があるのはダノンザキッド(ホープフルS1着)、ステラヴェローチェ(朝日杯FS2着)、ヨーホーレイク(ホープフルS3着)、レッドベルオーブ(朝日杯FS3着)の4頭が該当。

その中でもダノンザキッドを除く3頭は様々な理由により評価を落としているだけに、2強対決時における有力な激走候補に浮上します!
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