【フラワーC】薔薇一族のスタニングローズが好位追走から押し切り重賞初制覇!


3月21日(月)、2回中山8日目11Rで第36回フラワーカップ(G3)(芝1800m)が行なわれ、川田将雅騎手騎乗の2番人気・スタニングローズ(牝3、栗東・高野厩舎)が道中好位3番手を追走し直線鋭く抜け出し優勝。勝ちタイムは1:48.5(良)。

2着には半馬身差で9番人気・ニシノラブウインク(牝3、美浦・小手川厩舎)、3着には2馬身差で1番人気・シンティレーション(牝3、美浦・池上和厩舎)が続いて入線した。

勝ったスタニングローズはローザネイから始まる薔薇一族の血統でローズキングダムの京都大賞典以来、約10年半ぶりの重賞制覇となった。馬主は有限会社サンデーレーシング、生産者は安平町のノーザンファーム

  • スタニングローズ
  • (牝3、栗東・高野厩舎)
  • 父:キングカメハメハ
  • 母:ローザブランカ
  • 母父:クロフネ
  • 通算成績:7戦3勝
  • 重賞勝利:
  • 22年フラワーC(G3)

スタニングローズ

※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。