波乱の立役者!吉原寛人&ナンゴクロマンスがV…東京新馬

2月1日(日)、1回東京2日目2Rで3歳新馬(ダ1400m)が行なわれ、吉原寛人騎手騎乗の11番人気・ナンゴクロマンス(牝3、美浦・佐藤吉厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:27.0(重)。

2着には2馬身差で12番人気・ソサエティクイーン(牝3、美浦・黒岩厩舎)、3着には2馬身半差で13番人気・コウヨウクロノス(牡3、美浦・菅原厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたロージーチークス(牝3、美浦・大竹厩舎)は4着に敗れた。

ゲートが開くと激しい先行争い。クイックアクティーがハナに立つも、後続との差はわずか。先団は固まったまま3コーナーへ。コウヨウクロノスが代わりに先頭へ立ち、直線へ入ると、ここから決め手勝負の展開に。各馬伸び切れない中、外から突っ込んできたナンゴクロマンスはラスト100m辺りで先頭に立ち、そのまま差を広げながらゴール。人気馬が総崩れで波乱の決着となった。

勝ったナンゴクロマンスの母ミスフェリチタはダートの短距離戦で3勝を挙げており、兄弟馬もダート戦を得意としている。なお、期間限定で川崎競馬に所属している吉原寛人騎手はこれでJRA通算8勝目となった。
馬主は平本敏夫氏、生産者は新ひだか町の有限会社石川牧場。馬名の意味由来は「南国+ロマンス」。

1着 ナンゴクロマンス(吉原寛人騎手)
「うまく内に潜り込め、コーナーまでロスなく運べました。ハミをかけたらしっかり反応。最後まで気を抜かずに走ってくれましたよ。もう少し距離があっても対応できるでしょう」

2着 ソサエティクイーン(木幡初騎手)
「センスが良く、器用なタイプです。スタートが良く、いい位置を取れました。押し出されて早めに先頭へ。それでも、よく踏ん張っています。まだトモに弱さがあり、成長する余地もたっぷり残っていますよ」

3着 コウヨウクロノス(井上騎手)
「もう少し早く仕掛けても良かったですね。最後までしっかり集中していました」

5着 オブストラクション(松岡騎手)
「中間に順調さを欠きながら、上々の内容だった。まだ緩く、これから良くなる」

12着 ブルーミングランド(三浦騎手)
「センスがいいし、乗り味も上々。まだ非力だし、びっしり追っていないからね。坂で苦しくなった。いずれ良さが出てくるよ」

3歳新馬の結果・払戻金はコチラ⇒

ナンゴクロマンス
(牝3、美浦・佐藤吉厩舎)
父:エンパイアメーカー
母:ミスフェリチタ
母父:フォーティナイナー

ナンゴクロマンス

ナンゴクロマンス

ナンゴクロマンス

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