【クイーンS】マコトブリジャールがゴール寸前で差し切って重賞2連勝!

マコトブリジャール

7月31日(日)、1回札幌2日目11Rで第64回クイーンS(G3)(芝1800m)が行なわれ、四位洋文騎手騎乗の9番人気・マコトブリジャール(牝6、栗東・鮫島厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:47.7(良)。

2着にはアタマ差で1番人気・シャルール(牝4、栗東・松永幹厩舎)、3着には2馬身半差で11番人気・ダンツキャンサー(牝5、栗東・谷厩舎)が続いて入線した。

スタート後、マコトブリジャールがスッと前へ出るが、それを制してリラヴァティ、さらにシャルールと同じ勝負服2頭がレースを引っ張り、向こう正面に入るとリラヴァティが主導権を握る。シャルールは控えて2番手、ウインプリメーラ、マコトブリジャールと追走し、ロッテンマイヤーは中団やや前め。先頭から最後方のメイショウスザンナまで12~3馬身で淡々とレースは進む。
残り800mからペースが上がると後方各馬も一気に差を詰め、大きな馬群となって直線へ。一杯になったリラヴァティを交わしてシャルールが先頭に立つと、2馬身ほどのリードをとるが、重心の低いフォームでマコトブリジャールがグングン差を詰め、アタマ差捕らえたところがゴール。3着には内をロスなく立ち回った11番人気のダンツキャンサーが入り、波乱の決着となった。

勝ったマコトブリジャールは、15番人気だった前走の福島牝馬Sに続いて重賞2連勝。今回も9番人気と評価は低かったが、好位のインで前を見ながらジックリと脚を溜め、直線では一完歩ずつシャルールに迫り、ゴール寸前で交わして札幌開催のオープニング重賞を制した。鞍上の四位騎手は土曜日2勝、日曜日も3勝の固め勝ちで、このレースも絶妙な追い出しが光る一戦だった。
馬主は株式会社ディアマント、生産者は様似町の出口繁夫氏。馬名の意味由来は「冠名+輝く(西)」。

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マコトブリジャール
(牝6、栗東・鮫島厩舎)
父:ストーミングホーム
母:マコトコーラン
母父:ブライアンズタイム
通算成績:28戦7勝
重賞勝利:
16年クイーンS(G3)
16年福島牝馬S(G3)

マコトブリジャール

マコトブリジャール

マコトブリジャール

マコトブリジャール

マコトブリジャール

ゲストのモデル・マギーさんと笑顔を見せる四位騎手


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