昨年の2着馬サウンドトゥルーは今年もタイトル届かず「一瞬モタついてしまった」

サウンドトゥルー

●2月1日(水) 川崎競馬場 川崎記念(Jpn1)(ダート2100m)

2着 サウンドトゥルー(大野騎手)
「ノーマークの馬にやられてしまいました。馬場もパサパサで、ポジションを上げていく時に一瞬モタついて甘くなってしまいましたが、全体的には良かったです」

3着 コスモカナディアン(柴田大騎手)
「具合は良かったです。力を付けていますし、まだまだ良くなってきます。これからも楽しみです」

5着 ケイティブレイブ(武豊騎手)
「折り合いは凄く良かったです。ただ、馬場が乾いていて滑るような感覚でした。結果的に、いつも通りではなく折り合いが付きすぎたイメージです」

6着 ハッピースプリント(吉原寛騎手)
「動けるポジションではなかったです。馬はしっかりして良くなっています。もう少し捌けるようになってくれば距離も大丈夫でしょう。以前のようなモロさはなくなって、全体的に良くなってきています」

8着 バスタータイプ(内田博騎手)
「長期休養明けの2戦目で、まだ自分から動けませんでした。外々を回して勝てるほど楽なメンバーではありません。道中でぶつかって、少しハミを噛みましただが、すぐに折り合ってくれました。初めての左回りであっぷあっぷしていましたね。この辺りは経験不足の差が出たかな。良い経験になったと思うし、力がある馬なので上手く持ち直していければ」

コスモカナディアン
ミツバ
ケイティブレイブ
ケイアイレオーネ
バスタータイプ