ミンネザングなど≪東京1～4R≫レース後のコメント

【天皇賞・春】春の盾は二強対決！馬券のカギは爆穴の一発！

提供：重賞トレンドジャッジ

●5月14日(日)、2回東京8日目1Rで3歳未勝利(ダ1600m)が行なわれ、Ｃ．ルメール騎手騎乗の1番人気・ミンネザング(牝3、美浦・萩原厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:37.6(不良)。

2着にはアタマ差で6番人気・ジュブリーユ(牝3、美浦・牧厩舎)、3着には3/4馬身差で2番人気・スギノエンプレス(牝3、美浦・斎藤誠厩舎)が続いて入線した。

1着 ミンネザング(C・ルメール騎手)
「とても乗りやすく、すっといいポジションを取れる。最後の反応に時間がかかるけど、なんとかゴールで交わすことかできた。ずっと2着だった馬。勝ててうれしいよ」

2着 ジュブリーユ(木幡巧騎手)
「スタートしてからプレッシャーをかけられることもなく、スムーズに運べました。ちょっと仕掛けが早かったのですが、最後までよくがんばってくれましたね」

3着 スギノエンプレス(嘉藤騎手)
「競馬自体は悪くありません。もう少しいいポジションを取れたらいいのですが、ためが利きました。伸び切れなかったとはいえ、じりじり反応しています」

5着 ショーカノン(石川騎手)
「だいぶ良くなっていますよ。いいかたちで運べました」

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●2Rで3歳未勝利(ダ2100m)が行なわれ、武豊騎手騎乗の4番人気・トモジャヴァリ(牡3、美浦・鈴木伸厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:10.3(不良)。

2着には3馬身半差で3番人気・アオスタ(牡3、美浦・古賀慎厩舎)、3着には2馬身半差で6番人気・コハク(牡3、美浦・小桧山厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたアリストレジェンド(牡3、栗東・安田隆厩舎)は4着に敗れた。

1着 トモジャヴァリ(武豊騎手)
「2番手でスムーズ。つよい勝ち方ができた。以前より馬が良くなっている。 ダート2100mが合うね」

2着 アオスタ(C・ルメール騎手)
「逃げるかたちになっても、馬はリラックス。直線も脚を使っている。勝ち馬が強すぎたよ」

3着 コハク(戸崎騎手)
「流れに乗れ、いい競馬はできています。ただ、前が止まらない馬場になりましたからね」

4着 アリストレジェンド(岩田騎手)
「ダートが合っているし、馬も使われて良くなっている。最後まで止まっていないよ。でも、まだ力強さに欠き、勝負どころで付いていけなかった」

5着 オーシャンケリー(木幡巧騎手)
「初のブリンカーが利いていました。もう少し早めに動けたら。3コーナーでもたもたしても、最後は脚を使っています」

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●3Rで3歳未勝利(芝1400m)が行なわれ、柴田大知騎手騎乗の4番人気・コスモペリドット(牡3、美浦・高橋祥厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:22.7(重)。

2着にはクビ差で1番人気・グラドゥアーレ(牡3、美浦・小西厩舎)、3着にはアタマ差で6番人気・フラガリア(牝3、美浦・小島太厩舎)が続いて入線した。

1着 コスモペリドット(柴田大騎手)
「前走もいい内容でしたし、馬がぐんぐん良くなっていますね。こんな馬場も平気。ノメったりせず、すっと上がっていけました」

2着 グラドゥアーレ(C・ルメール騎手)
「スタートで落鉄したよ。渋った馬場も向かない。走りのバランスが悪かった」

3着 フラガリア(岩田騎手)
「良馬場なら、もっと切れたと思う。最後にふらふらして。気性が勝ったタイプだから、短めの距離がいい」

4着 グラスルアー(内田博騎手)
「ゲートを出なかった。こんな馬場でもいい脚を使えたし、能力が高いよ」

6着 レローヴ(戸崎騎手)
「ちょっとペースが速かった。最後に甘くなりましたね。思ったよりも折り合いが付いたのですが」

7着 シュラブ(柴田善騎手)
「頭が高いから、こんな馬場が良かったのかな。まだ体を持て余しているに、あきらめずにがんばったよ」

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●4Rで3歳未勝利(芝1800m)が行なわれ、内田博幸騎手騎乗の5番人気・フローラデマリポサ(牝3、美浦・堀厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:48.8(重)。

2着には1馬身1/4差で1番人気・フライベルク(牡3、美浦・木村厩舎)、3着にはクビ差で2番人気・コンカーアゲン(牡3、美浦・中野栄厩舎)が続いて入線した。

1着 フローラデマリポサ(内田博騎手)
「2度目の実戦で変わったね。血統的にすばらしいし、能力もある。気性の若さも出さず、最後までしっかり走ってくれたよ」

2着 フライベルク(C・ルメール騎手)
「休み明けでテンションが高かった。前半で引っかかってしまい、最後は甘くなった。馬場もこの馬に合わず、ふらふらしていたよ」

4着 ラストプライドワン(柴山騎手)
「良馬場のほうがいいですね。でも、よくがんはり、成長を感じました」

5着 コスモメイプル(柴田大騎手)
「抑えても味がなく、行く気に任せて走らせました。でも、なかなかギアが上がらない。一気に来られ、抵抗できませんでしたね」

11着 クープデュモンド(岩田騎手)
「だんだん馬体は良くなっている。ただ、馬場が緩かったし、もまれ弱い面も残っているよ」

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