エングローサーなど≪新潟1～4R≫レース後のコメント

【天皇賞・春】春の盾は二強対決！馬券のカギは爆穴の一発！

提供：重賞トレンドジャッジ

●7月30日(日)、2回新潟2日目1Rで2歳未勝利(芝1600m)が行なわれ、戸崎圭太騎手騎乗の2番人気・エングローサー(牡2、栗東・清水久厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:35.8(良)。

2着には1馬身半差で1番人気・イベリア(牡2、栗東・橋田厩舎)、3着には半馬身差で4番人気・ウーマンレジェンド(牝2、美浦・上原厩舎)が続いて入線した。

1着 エングローサー (戸崎圭騎手)
「前走よりレース前に落ち着いていたようですし、それが良いパフォーマンスに繋がったかと思います。まだ周りを気にするところがありますけど、真面目に走る馬ですしまずはひとつ勝てて良かったです」

2着 イベリア(岩田騎手)
「追い切りでは動けていますが、競馬に行ってモタつきますね。初戦より良くなっていますが、まだ競馬で動き切れていない感じです。走ることは確かですよ」

3着 ウーマンレジェンド(丸田騎手)
「1回使って気は入っていましたが、今回もゲートは出ませんでした。終いは良い脚を使っていますし、今後はゲートが課題になると思います」

4着 マイネルセッカ(柴田大騎手)
「2回目でだいぶ変わってくれました。最後は苦しくなってモタれるところを見せていましたが、その辺りが良くなってくればと思います」

5着 キングスキャット(北村友騎手)
「道中の雰囲気はすごく良かったですけど、まだトモに緩さがある分グッとくる感じがありませんでした。これから成長していってくれれば、と思います」

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●2Rで3歳未勝利(芝2000m)が行なわれ、戸崎圭太騎手騎乗の1番人気・インヘリットデール(牝3、栗東・高野厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:01.3(良)。

2着には2馬身半差で3番人気・キューンハイト(牝3、美浦・高木登厩舎)、3着にはハナ差で6番人気・ルックアットミー(牝3、美浦・高橋博厩舎)が続いて入線した。

1着 インヘリットデール(戸崎圭騎手)
「今日はスムーズな競馬が出来ました。ここまで良い着順できていましたし、勝てて良かったです」

2着 キューンハイト(柴田大騎手)
「今日は相手が悪かったですね。道中はゴチャゴチャしたところでもガマンして走れていましたし、あとひと押しですね」

3着 ルックアットミー(武藤騎手)
「先生から、あまり内に入れず外を回してほしいと言われていました。その通りに乗ったら、馬が気分良く走っていました。最後も良い脚を使ってくれました」

4着 ネオヴィットーリア(菊沢騎手)
「早めに先頭に立つ意識で競馬を作りました。切れる馬に交わされてしまいましたが、よく頑張ってくれました。以前より馬が良くなっていますし、これからが楽しみです」

5着 パラディラタン(木幡育騎手)
「道中の手応えが良かったですし、直線に向いて前があいたところから徐々に加速しました。今日は勝ち馬が強かったですけど、この馬もよく頑張っています」

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●3Rで3歳未勝利(ダ1800m)が行なわれ、岩田康誠騎手騎乗の3番人気・スペリオルシチー(牡3、美浦・相沢厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:53.8(良)。

2着には大差で5番人気・キャプテンルフィ(牡3、美浦・岩戸厩舎)、3着には2馬身半差で1番人気・シャープシューター(牡3、美浦・久保田厩舎)が続いて入線した。

1着 スペリオルシチー(岩田騎手)
「初ダートでしたが、砂を被らずスムーズに運べましたし、集中して走ってくれました。この勝ちっぷりなら上のクラスに行っても楽しみです」

2着 キャプテンルフィ(大野騎手)
「勝ち馬は強かったですけど、この馬も初めてチークピーシズを着けた効果があったと思いますし、最後までしっかり走り切れましたからね。収穫のある内容でした」

3着 シャープシューター(戸崎圭騎手)
「良い馬ですね。走りが大きいので、展開に左右されるところはあると思います」

4着 ウルラーレ(内田博騎手)
「いつも後ろからになる馬がある程度の位置から競馬が出来ましたし、最後までよく頑張ってくれました。競馬の幅が出ると思いますし、内容は悪くないと思います」

5着 イーグルバローズ(津村騎手)
「まだトモが緩くて自分からハミを取っていける感じではありませんでしたが、今日怒りながら追走させて終いも伸びていましたし、次は上積みがあると思います」

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●4Rで障害3歳上未勝利(障2850m)が行なわれ、江田勇亮騎手騎乗の3番人気・プレジールシチー(牡6、美浦・田村厩舎)が優勝。勝ちタイムは3:06.9(良)。

2着には1馬身差で1番人気・ヨカグラ(セ4、栗東・中竹厩舎)、3着には3馬身差で5番人気・ゴールドメダリオン(セ5、栗東・松元茂厩舎)が続いて入線した。

1着 プレジールシチー(江田勇騎手)
「2走前に新潟で走ったときは張り切り過ぎているような感じがありましたが、キャリアを積んで中間の稽古で併せ馬をしても余裕がありました。今日も馬群に入れてもズブいくらい余裕がありました。直線がダートの方が良いタイプで、今日は芝だったので早めに先頭に立ちましたが、最後までよく頑張ってくれました。これからもっと良くなると思います」

2着 ヨカグラ(林騎手)
「まだ飛越が雑なところがあります。今日は3コーナー辺りからペースが流れてくれて良かったですけど、この馬は直線ダートの方が良いですね」

3着 ゴールドメダリオン(難波騎手)
「いつもよりゲートを出てくれて、ひとつ目の障害もリズム良く飛べました。道中はゴチャゴチャせずスムーズに運べましたが、もう少し積極的に勝ちに行っても良かったかもしれませんね。休み明けでしたが、体は出来ていましたしレース前に落ち着きもありました。こういう感じで競馬が出来る回数が増えていけば良いですね」

4着 ジュールドトネール(小野寺騎手)
「2走前のように、スタートを普通に出ていれば良い位置を取れたと思いますが…。申し訳ありませんでした。ただ前走の福島よりも新潟の方が良い走りでしたね」

5着 サムライフォンテン(金子騎手)
「勝ち馬を見ながらスムーズに運べましたが、3コーナー辺りからヨーイドンの形になると少し忙しくなりますね。まだ気性面の幼さもありますが、この先もコンスタントに走れると思いますし、飛越の上手さを生かせれば良いと思います」

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