ロードカナロア産駒ステルヴィオが断然人気に応えてデビュー2連勝!…コスモス賞

ステルヴィオ

8月12日(土)、1回札幌5日目10Rでコスモス賞(芝1800m)が行なわれ、C.ルメール騎手騎乗の1番人気・ステルヴィオ(牡2、美浦・木村厩舎)が優勝。3コーナーすぎからポジションを押し上げて差し切った。勝ちタイムは1:51.3(重)。

クビ差の2着には後方から猛然と追い込んだ7番人気・ミスマンマミーア(牝2、招待・松本厩舎)、3着には1馬身1/4差で4番人気・ハッピーグリン(牡2、招待・田中厩舎)が続いて入線した。

勝ったステルヴィオは、6月4日(日)の新馬戦を好時計で快勝し、ロードカナロア産駒の初勝利を飾った。母ラルケット(父ファルブラヴ)は新馬戦、サフラン賞と連勝。クイーンC(G3)で3着に入った。

馬主は有限会社サンデーレーシング、生産者は安平町のノーザンファーム。馬名の意味由来は「イタリア北部にある国立公園」。

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  • ステルヴィオ
  • (牡2、美浦・木村厩舎)
  • 父:ロードカナロア
  • 母:ラルケット
  • 母父:ファルブラヴ
  • 通算成績:2戦2勝

ステルヴィオ
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