ハヤブサレジェンドなど≪札幌1～4R≫レース後のコメント

【天皇賞・春】春の盾は二強対決！馬券のカギは爆穴の一発！

提供：重賞トレンドジャッジ

●9月2日(土)、2回札幌5日目1Rで2歳未勝利(ダ1700m)が行なわれ、Ｃ．ルメール騎手騎乗の1番人気・ハヤブサレジェンド(牡2、美浦・伊藤圭厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:45.7(良)。

2着には8馬身差で3番人気・ワンダーツー(牡2、美浦・田村厩舎)、3着には3馬身差で8番人気・ブロンズケイ(牡2、栗東・角田厩舎)が続いて入線した。

1着 ハヤブサレジェンド(ルメール騎手)
「スタートからスピードがありました。ずっと物見をして、リラックスして走れていました。前走はレコードで相手が走り過ぎましたが、今日はラクに勝てました。まだ子供っぽいところがありますし、その辺りが成長していけば更に良いと思います」

2着 ワンダーツー(勝浦騎手)
「ゲートも良かったですし、前走よりも良さがありました。勝ち馬が強かったですけど、時計も悪くないですからね」

3着 ブロンズケイ(横山武騎手)
「時計が速かったですし、勝ち馬も強かったですからね。それでもこの馬はよく頑張って粘ってくれました。もう少し体が絞れてくれば、もっと素軽く動けると思います」

4着 トーセンヴィータ(木幡初騎手)
「ワンペースな走りなので、ダートのこの距離は合っていると思います。最初は砂を被って進みませんでしたが、すぐに慣れてくれました。大型馬ですし、使いながら良くなってくると思います」

5着 メイショウタイシ(蛯名騎手)
「使って良くなっています。今日は勝ち馬が強かったですし、それを負かしに行く競馬をした分もありますからね。仕方ありません。もう少し距離が短くても良さそうです」

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●2Rで2歳未勝利(芝2000m)が行なわれ、Ｃ．ルメール騎手騎乗の3番人気・マイハートビート(牡2、栗東・高橋忠厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:05.2(良)。

2着には2馬身半差で4番人気・サヤカチャン(牝2、栗東・田所秀厩舎)、3着にはクビ差で1番人気・ゴールドフラッグ(牡2、栗東・須貝尚厩舎)が続いて入線した。

1着 マイハートビート(ルメール騎手)
「まだ子供っぽいですね。スタートが遅かったですし、直線もモタれたりスタンドで物見をしていました。最後はしっかり脚を使ってくれましたし、距離は2000以上あっても良さそうです」

2着 サヤカチャン(坂井騎手)
「ラクにマイペースで行けました。最後は相手が強かったですね。メンバー次第でチャンスはあると思います」

3着 ゴールドフラッグ(岩田騎手)
「まだ少しズブさがあって、自分から進んでいかない感じです。使いながら良くなってくると思います」

4着 ユニオンローズ(松岡騎手)
「前半に少しハミを噛んでしまいました。前走よりもテンションが上がっていたことが影響したと思います。能力はありますし、こんな馬ではありません」

5着 ヒダルマ(勝浦騎手)
「出がモッサリしていて、前半は進んでいかないくらいでした。それでも最後はジリジリと脚を使っていますし、距離延長は良かったと思います」

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●3Rで3歳未勝利(ダ1700m)が行なわれ、池添謙一騎手騎乗の1番人気・メモリーフェイス(牝3、栗東・池添兼厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:46.5(良)。

2着にはアタマ差で3番人気・クリスタルバブルス(牡3、栗東・加用厩舎)、3着には4馬身差で4番人気・ベルメーリャ(牝3、栗東・森田厩舎)が続いて入線した。

1着 メモリーフェイス(池添騎手)
「ラストはステッキを使っても反応しませんでしたし、止まっていました。何とかしたかったので、勝てて良かったです。この距離は少し長いのかもしれません」

2着 クリスタルバブルス(岩田騎手)
「勝ち馬をマークしてレースをしました。手応えがアヤしくなりましたが、ラスト100メートルでまたジリジリ伸びてくれました。3連闘でも状態は問題ありませんでした」

3着 ベルメーリャ (菱田騎手)
「余裕を持たせるために、軽めに追い切りました。内容が安定していますし、次は決めたいです」

4着 モーリーファ(丸山騎手)
「前走と同様に、ジックリ乗って終いを生かす競馬をしました。最後はよく伸びていますし、距離は長い方が合っていますね」

5着 ハレカイ(勝浦騎手)
「窮屈な競馬になりましたが、終いは伸びましたしメリハリのある競馬が出来ました。次走の優先権が取れて良かったです」

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●4Rで3歳未勝利(芝1200m)が行なわれ、福永祐一騎手騎乗の2番人気・パールズベスト(牝3、栗東・高橋亮厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:10.7(良)。

2着には3/4馬身差で1番人気・デンコウアリオン(牡3、栗東・本田厩舎)、3着には1馬身3/4差で6番人気・スマートサクソン(牝3、栗東・浅見厩舎)が続いて入線した。

1着 パールズベスト(福永騎手)
「最後は外にだけ出したいと思っていました。相手と思っていた馬が前にいましたし、良い形で競馬が出来ました。この前から右にモタれる面を見せていますが、力で押し切ってくれました。その点を修正できれば上のクラスでもやれると思います」

2着 デンコウアリオン (池添騎手)
「上手く運べて良い感じで追走できましたし、直線でも一旦は抜け出しているんですけどね。あと一歩のレースが続きました」

3着 スマートサクソン(藤岡佑騎手)
「中距離を使ってきていたので前半はどうかと思っていましたが、思ったよりついていけました。終いもよく伸びています」

4着 ミステリーモリオン(菱田騎手)
「前走はトモに緩さがありましたが、今日はその辺りが良くなっていました。内々をロスなく回れましたし最後もよく伸びていますが、テンに脚を使わされますし1200は少し忙しいですね」

5着 アドマイヤホルン(三浦騎手)
「上っパミを取るような感じになりましたが、すぐに落ち着きました。3、4コーナーの馬場の緩いところで脚を取られる感じになりましたし、少し難しいレースになりました。終いはまた反応してくれているんですけどね」

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