【有馬記念】スワーヴリチャード 最後は伸びきれず4着「直線でモタれてしまった」

スワーヴリチャード

●12月24日(日)5回中山8日目11R 第62回 有馬記念(G1)

4着 スワーヴリチャード(M.デムーロ騎手)
「ゲートで入れ込んでしまいましたし、いいスタートが切れませんでした。道中は上手に走っていましたし、手前も替えられましたが、直線でモタれてしまいました。馬も若いですから、これから成長してくれると思います」

5着 ルージュバック(北村宏騎手)
「ゲートを蹴っていて、いいスタートを切れませんでした。ペースは上がらないと思っていましたし、終いの一瞬の脚を使おうと思っていました。勝ち馬こそ離れていましたが、坂下では2着以下を差し切るんじゃないかと思ったほどです」

6着 シャケトラ(福永騎手)
「流れが遅い中、スムーズに競馬できました。4角でこれならと思いましたが、そこで少しハミが抜けてしまいました。それでも6着と頑張ってくれましたが、集中力なのかどうか。力を出しきれませんでした」

7着 サウンズオブアース(C.デムーロ騎手)
「スワーヴリチャードを目標に運びました。枠がもう少し内なら良かったのですが、一瞬は差し切るくらいのいい脚をみせてくれました」

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