【有馬記念】超豪華メンバーでも使える「穴馬の法則」を発見!激走候補は?<PR>

ブラストワンピース

写真提供・競馬ラボ

今週はいよいよ2019年の総決算・有馬記念(G1)です。アーモンドアイをはじめ超豪華メンバーが揃いました。ゼッタイに当てたいですね!

G1ホースが11頭出走するのは過去最多。目移りするようなメンバーですから、こんな風に思っていませんか?

「どの馬も実績があるから消せない」

「軸は決まっても相手がわからない」

「そもそも人気馬は信用できるのか」

有馬記念はファン投票の結果も踏まえて出走馬が決まるので、人気と実力が伴った馬が多く参戦してきます。

今年は特にメンバーが揃ったので、考えてもなかなか結論が出ず、頭を悩ませているファンも多いことでしょう。

ならば「人気や実力通りに決まるのか?」というと、答えは「NO」です!

有馬記念で毎年のように激走する『穴馬の法則』を知っていますか? たった<2つのポイント>を覚えておけば、好配当をゲットできる可能性は広がるでしょう。

以下は近5年で『穴馬の法則』に該当して、馬券圏内に入った3番人気以下の馬です。

まずは<Aパターン>から見ていきましょう。
18年1着 ブラストワンピース(3人気)
15年1着 ゴールドアクター (8人気)
15年2着 サウンズオブアース(5人気)
14年2着 トゥザワールド  (9人気)

この4頭の共通点は何でしょう?

答えは【G1未勝利馬】です!

中山で行われる古馬の中~長距離G1は、有馬記念だけ。芝2500mで行われるG1も、有馬記念だけです!

他の競馬場、他の距離で行われたG1ではチョットだけ足りなかった馬ばかりですよね? G1としては特殊な舞台で。隠れた実力馬が浮上してくるんです。

続いて<Bパターン>です。
18年3着 シュヴァルグラン (9人気)
17年2着 クイーンズリング (8人気)
16年3着 ゴールドアクター (3人気)
14年1着 ジェンティルドンナ(4人気)

この4頭も共通点がハッキリしています。

その年に国内G1を勝っていなかった【忘れられたG1馬】です!

シュヴァルグランとクイーンズリングは、その年に1勝もしていませんでした。よーーーーーく成績を振り返ると、1年前の秋にG1を勝っているんです。

14年1着のジェンティルドンナはデビュー以来、国内では最低の人気でした。前走のジャパンCを1番人気で4着に負けていただけで、評価を一気に下げていたんです。

ジェンティルドンナの実力を考えたら、単勝870円はオイシイですよね?いかに前走着順にとらわれているファンが多いかを表しています。

有馬記念も前走着順や人気など、一般ファンが重視する『常識』を疑うことが、好配当ゲットへの近道です!

「この馬は終わった」と、誰が決めたんでしょうか?

「前走まで」は関係ありません

「今回どうなのか」が大事です

今年もいますよ?

「実力はヒケを取らないG1未勝利馬」と「最近の成績が良くないG1馬」が……

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先週の朝日杯FS(G1)は、推奨馬グランレイ(14人気)が3着に爆走!
超豪華メンバーの有馬記念にも激走候補がいる!

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[記事提供:暴露王]