【東京新聞杯】1番人気は買っちゃダメ!? 『堅くない重賞』で浮上する穴馬とは…<PR>

2018年、1番人気で9着に敗れたグレーターロンドン

18年、1番人気で9着だったグレーターロンドン

写真提供・競馬ラボ

[1-1-2-6]勝率10%、連対率20%、複勝率40%

この数字、何だと思いますか?実はコレ、東京新聞杯(G3・芝1600m)の過去10年における1番人気馬の成績です。

参考までに、1番人気馬の全レース成績は勝率32.1%、連対率51.1%、複勝率63.9%。東京芝1600mに限定しても勝率33.2%、連対率51.4%、複勝率64.5%ですから、東京新聞杯で1番人気馬の成績は平均以下。著しく悪い!と断言してもいいでしょう。

多くのファンが抱いているイメージとは全く異なる重賞、それが東京新聞杯なのです。唯一、1番人気で勝利した馬は19年インディチャンプのみ。

東京新聞杯を足掛かりに安田記念とマイルCSを勝ち、最優秀短距離馬を受賞した春秋マイルG1馬です。

しかし、そのほかの1番人気馬の成績は目を疑いたくなる有様です……。

11年ダノンヨーヨー 7着(単勝2.3倍)
12年ダノンシャーク 5着(単勝4.4倍)
13年ドナウブルー 10着(単勝4.0倍)
14年コディーノ   4着(単勝4.2倍)
16年ダッシングブレイズ 中止(単勝3.0倍)
18年グレーターロンドン 9着(単勝4.2倍)

1番人気を裏切ったのは単勝3~4倍台の押し出された“危険な人気馬”ばかり。今年は傑出馬が不在。

傑出馬不在の今年も1番人気は単勝3~4倍台になりそうです。

新聞の印や人気など一般ファンが重視する『常識』を疑って、【買ってはいけない馬】をシッカリと見極めれば驚きの好配当ゲットも夢ではありません!

今週もいますよ。

本当に【買うべき馬】が・・・

<PR>
重賞で<ホ・ン・ト>に買うべき穴馬はこれです!

1月は、全ての週で重賞的中!

今週の東京新聞杯・現場で掴んだ穴馬リポートは、ここから入手できます。

[記事提供:暴露王]