【アメリカJCC】日経新春杯は爆穴ワンツー!馬連5万馬券ヒットの激走ポイント<PR>

2019年に断然人気フィエールマンを押さえて勝利したシャケトラ(7人気)<br>写真提供:競馬ラボ

2019年に断然人気フィエールマンを押さえて勝利したシャケトラ(7人気)
写真提供:競馬ラボ


先週の日経新春杯は、現在4連勝中!2ケタ人気馬を含む『2年連続1~3着独占』の激走ポイントの記事で紹介した、1着ショウリュウイクゾ(7人気)、2着ミスマンマミーア(13人気)のワンツー!

馬名を挙げた4頭をボックスで購入しても馬連5万8060円の好配当!? 今後も当欄では競馬ファンに役立つ情報をお伝えしていきますので、是非ご期待ください。

もちろん、今週のアメリカジョッキークラブカップ(G2、中山芝2200m)にも、馬券攻略に欠かせないポイントがあります。

ズバリ、『前走クラス別成績』です。

▼アメリカJCC前走クラス別成績(過去10年)
3勝  [1-0-1-13]複勝率13.3%
オープン[0-2-1-23]複勝率11.5%
G3   [0-5-4-29]複勝率23.7%
G2   [3-0-2-18]複勝率21.7%
G1   [6-3-2-21]複勝率34.3%

注目は格の違いを見せつけるように、【前走G1組】が[6-3-2-21]勝率18.5%、連対率28.1%、複勝率34.3%と圧倒。これは約4頭に1頭が連対。3頭に1頭弱が馬券に絡んでいる計算になります。

前走G1組の活躍が際立っている背景には、先週の日経新春杯とレース条件の違いが大きく関係しています。全馬が横並びでゴールするよう負担重量を調整するハンデ戦とは異なり、実績馬に有利な賞金別定戦のアメリカJCCで、格下馬の激走は数えるほどしかありません。

また厳寒期の冬場はG2でもメンバーが手薄になりがち。そこで前走G1の壁に跳ね返された馬達が春に飛躍する足掛かりとばかり、毎年のように激走しているのです。

▼人気薄で激走した主な前走G1組
19年1着 シャケトラ     (7人気)
17年1着 タンタアレグリア  (7人気)
16年3着 ショウナンバッハ  (7人気)
13年2着 トランスワープ   (5人気)

今年は明け4歳アリストテレスヴェルトライゼンデサトノフラッグの菊花賞組以外にも、オークス2着馬で前走のエリザベス女王杯4着ウインマリリン。長期休養明けの有馬記念を使われた上積みが見込めるモズベッロが前走G1組に該当します。

特にウインマリリン、モズベッロは人気薄が予想されるだけに、激走候補として押さえておく価値大です!
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やっぱり、先週の重賞でも馬券になった!
  • 日経新春杯(G2)
    ショウリュウイクゾ(7人1着 19.6倍)
  • 京成杯(G3)
    テンバガー(6人3着 12.6倍)
  • 愛知杯(G3)
    ランブリングアレー(6人2着 10.1倍)
今週、教える馬券候補5頭は…
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[記事提供:シンクタンク]