【NHKマイルC】ハナ差の大接戦!激しい叩き合いを制したのはシュネルマイスター!

ハナ差の大接戦を制したシュネルマイスター

ハナ差の大接戦を制したシュネルマイスター


5月9日(日)、2回東京6日目11Rで第26回NHKマイルカップ(G1)(芝1600m)が行なわれ、C.ルメール騎手騎乗の2番人気・シュネルマイスター(牡3、美浦・手塚厩舎)が道中9番手を追走すると、直線で先に抜け出したソングラインを最後の最後で競り落として優勝した。勝ちタイムは1:31.6(良)。

2着にはハナ差で7番人気・ソングライン(牝3、美浦・林厩舎)、3着には2馬身半差で1番人気・グレナディアガーズ(牡3、栗東・中内田厩舎)が続いて入線した。バスラットレオンはスタート後落馬、競走中止。

勝ったシュネルマイスターの母は、ドイツオークスを勝ったセリエンホルデ。新馬戦、ひいらぎ賞を連勝し、前走の弥生賞は初めての2000mで2着に入っていた。

馬主は有限会社サンデーレーシング、生産者は独のNorthernFarm

  • シュネルマイスター
  • (牡3、美浦・手塚厩舎)
  • 父:Kingman
  • 母:Serienholde
  • 母父:Soldier Hollow
  • 通算成績:4戦3勝
  • 重賞勝利:21年NHKマイルC(G1)


※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。