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【セントライト記念】要注意ポイントと馬券攻略法<PR>
2021/9/17(金)
2019年は芝2200mで勝利経験があるダービー組のリオンリオンが勝利
写真提供:競馬ラボ
この記事では、セントライト記念(G2、中山芝2200m)の「特徴的な傾向」と「馬券攻略法」をお伝えします。これを読んで的中を掴みましょう!
■ポイント① 1番人気が安定
現在、1番人気が5年続けて連対中!しっかりファンの期待に応えています。
1番人気【2.3.0.0】
2番人気【1.1.1.2】
3番人気【0.0.3.2】
4番人気【2.0.0.3】
5番人気【0.0.0.5】
6人以下【0.1.1.45】
しかし、3連単配当は2018年が3万3050円(4→1→6人気)、19年が5万8690円(1→8→3人気)、20年が1万2600円(4→1→2人気)とひと筋縄では行かない結果が続いています。2・3着に人気薄が絡むヒモ荒れ傾向があり、伏兵馬の台頭も十分あり得るレースです。
ポイント② ダービー組 VS ラジオNIKKEI賞組
過去5年で馬券になった主要な前走レースはこの2つ。
ダービー 【3-3-3-10】
ラジオN賞【1-1-1- 0】
最も馬券に絡んでいるのはダービー組。例年、ダービー出走を果たした世代のトップ層が秋の始動戦に選んで結果を残しています。
その一方、昨年の勝ち馬バビット(4人気)のように、ダービーには間に合わず、夏のラジオNIKKEI賞を使ってきた馬もライバル勢力として大活躍。3頭中3頭が馬券圏内と中身も濃いです。
ラジオNIKKEI賞の舞台となる福島は中山と同じ右回り・小回りのコースということで関連性が深く、ポジション取りやコーナリングなどの経験が強みになるのでしょう。
単純に「実績で勝るダービー組が強そう」というイメージだけで、安易な予想は禁物です。
ポイント③ 2200mの経験
2200mは“非根幹距離”と呼ばれ、根幹距離(1200m・1600m・2000m・2400m)と違いレース数も少なく特殊な条件となっています。
そのためスペシャリストが生まれやすく、この条件下で無類の強さを見せる馬が過去にもたくさんいました。
このレースも例外ではなく、19年1着リオンリオン、2着サトノルークス(8人気)、17年1着ミッキースワロー、3着サトノクロニクルのように、戦前までに同距離で好走実績のある馬が多数馬券に絡んでいます。
今年も2200m巧者による一角崩しがあっても驚けません。
ここからは、ポイントを踏まえた上での攻略法を見ていきましょう。
1番人気が堅実なレースならば、回収率を上げるために“点数を絞る買い方”が重要になってきます。今年は皐月賞2着もある中山巧者のタイトルホルダーが1番人気濃厚です。
「相手関係が結構複雑じゃないか?」、「本当に今年も1番人気でいいの?」と思っている方もいることでしょう。
事実、ラジオNIKKEI賞組や2200mで好走歴のある馬、その他にも多くの伏兵馬たちが虎視眈々と賞金獲得、菊花賞の優先出走権を狙っています。
意外に予想が難しそうなセントライト記念を的中させる手助けとなってくれそうなのが【 馬券候補5頭 】です。最大の特徴は何と言っても…
「買うべき馬が一目で分かる」ことです。
長年、競走馬を間近で見てきた元調教師が教えてくれます。競馬ファンとは一味違う、出走させる側の視点で選ぶ候補馬は他では見られません!
1番人気から流すのも、気になる馬を馬券に組み込むのも、まとめて買っちゃうのもアリです。自由自在な使い方で好配当が狙えます。
オススメの買い方としては、ボックスやフォーメーションです。1番人気が馬券外に敗れても的中の可能性が残りますからね。
セントライト記念では、この【 馬券候補5頭 】を活用してみましょう!
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