【大阪杯】去年は『2強』が共倒れ!今年本当に買えるのはエフフォーリア?ジャックドール?(PR)

5連勝で金鯱賞を制したジャックドール<br>写真提供:競馬ラボ

5連勝で金鯱賞を制したジャックドール
写真提供:競馬ラボ


今週の大阪杯(G1)は『2強対決』の雰囲気が漂っています。

「エフフォーリアとジャックドールはどっちが強いの?」多くの競馬ファンがこの2頭の扱いについて悩むことでしょう。

競馬の歴史において『2強対決』はたびたび発生します。『2強』の定義を「上位人気2頭がともに単勝3.0倍以下」としましょう。

昨年の大阪杯を思い出してください。まさに今年と似たような状況で、コントレイルとグランアレグリアの『2強対決』でした。結果は以下のとおりです。

2021年 大阪杯(G1)
1着 レイパパレ(4人気 12.2倍)
2着 モズベッロ(6人気 68.8倍)
--------------
3着 コントレイル(1人気 1.8倍)
4着 グランアレグリア(2人気 2.8倍)

残念ながら、多くのファンが期待した『2強』のワンツー決着とはなりませんでした。

昨年の大阪杯は雨の中の重馬場。

コントレイルの矢作調教師は「スクラッチ(直前の出走辞退)が可能なら、間違いなく決断していた」と振り返っていたように、パフォーマンスを落とす可能性がある条件でした。

初の2000m戦に挑んだグランアレグリアにとっても過酷な条件だったはずです。

「馬場が悪いくらいで、コントレイルもグランアレグリアも3着以下に負けるなんて……」とレース後に頭を抱えた方も多いでしょう。

このように、必ずしも前評判通りに決まるとは限らないのが競馬。この記事を見てくださっている方に大事なことをお伝えします。

「オッズとは、その馬が好走する確率ではない」

あくまでも「人気」や「オッズ」は、競馬ファンの『根拠のない思い込み』が作り上げた勝手な評価に過ぎません。

こうした評価と関係なく、本当に買うべき馬を教えてくれるのが【 馬券候補5頭 】です。

これを監修しているのは、競走馬を長年間近で見て、育て上げ、G1勝利という栄光を掴んだ元調教師です。

サポートしているのも精鋭ばかり。情報班・調教班・データ班と共に構成されている【 重賞メイン特捜部 】が持つ相馬眼&分析力によって馬券候補を選出しています。

重要視するは、ファンはまず持ち合わせていない【 レースに出走させる側の視点 】です。これから好走の可能性が高い馬を絞っていきます。

「いろいろ知りたいけど、どこもありきたりな内容で…」と思っている方に、ぜひ見てもらいたいです。

「どこにも載ってない重要な予想ポイント」で的中に近付くことができる。まさにファンにとっては、かゆいところに手が届く存在でしょう。

今週で言うと、大阪杯で買うべき馬が自ずと分かるというわけです。

エフフォーリアは有馬記念以来3カ月ぶりの実戦。これまでと同じように、休養明けでも力を発揮できる状態なのでしょうか?そして、初めての関西遠征をクリアできるのかも重要なポイントです。

対照的にジャックドールは今年3戦目。前走から中2週とレース間隔が詰まっているため状態を維持できているかがカギといえます。前走の消耗はどうだったのでしょうか?同型の存在や枠順、当日の馬場は追い風となるのか、向かい風となるのか……。

2強のジャッジだけでも、考えることは山積みです。

今回の大阪杯では、ファンとは一線を画するレベルに一気に近付ける【 馬券候補5頭 】を活用して好配当馬券を狙ってみてください!
記事・PR提供 シンクタンク