【函館スプリントS】G1で衝撃の12連敗!とにかく1番人気が信用できない重賞戦線で「絶対に狙うべき馬」(PR)

古馬重賞の勝利を目指すナムラクレア<br>写真提供:競馬ラボ

古馬重賞の勝利を目指すナムラクレア
写真提供:競馬ラボ


先週の安田記念(G1)はソングライン(4番人気)が勝利。1番人気に支持されたイルーシヴパンサーは8着に終わりました。

これにより平地G1で1番人気は昨年のホープフルSから『12連敗』。ついに歴史の中で最長タイ(2007年桜花賞~菊花賞)まで伸びました。

競馬ファンの誰もが「馬券を当てたい」という一心で出走馬の力関係を分析したり、調教の動きや時計を吟味したり、枠順や馬場傾向を踏まえてレースをイメージしたり、何らかの根拠を持って馬券を購入しています。

そのファンから最も支持を集めた1番人気馬が12連敗しているのですから、そろそろ「競馬ファンの予想方法が間違っている」という認識を持った方がいいでしょう。

週末になると各媒体で予想印が並び、最近ではYouTubeやSNSで著名人が予想を披露するため「●●がオススメしていたから買う」「○○が危険と言っていたから買わない」などと他人の影響を受けやすい環境になりました。

安田記念は勝ったソングラインは中2週のローテーションが不安視され、2着シュネルマイスターは海外帰りで太め残りという声が多く聞かれました。8番人気で3着に激走したサリオスも、馬体重が大幅に減っているという数字だけを見て「状態が悪い」と決めつけてしまった方も多いでしょう。

しかし1番人気のイルーシヴパンサーは初の古馬G1、相手強化、休養明け、展開に左右されやすい脚質など不安材料がありながら、実績のある馬たちよりも人気を集めたのです。

「人気」や「オッズ」は競馬ファンの『根拠のない思い込み』が作り上げたものであって、その馬が勝つ確率を表す指標ではないことがよく分かるでしょう。

しかもこれは、この春1番人気が負け続けたG1レースに限った話ではありません。今週行われる函館スプリントS(G3)も、なんと過去10年で1番人気がわずか1勝のみ!

夏のローカル重賞は、実績馬が揃ってほとんどの陣営が勝ちに来ているG1とは違って「ここを目標にしてきた」「重賞でも通用するのか試したい」「次に向けた叩き台」「とりあえず使う」といったふうに、陣営によって様々な狙いがあるため少し性質が異なるのが特徴。

ただでさえ信用できない「人気」や「オッズ」が、ますます当てにならない可能性は十分にあります。こうした世間の評価とは一切関係なく、本当に買うべき馬を教えてくれるのが【 馬券候補5頭 】です。

【実際に公開された目黒記念の馬券候補5頭】
ボッケリーニ   (2人気1着)
マイネルウィルトス(6人気2着)
⑨ディアマンミノル (10人気4着)
ウインキートス  (8人気3着)
⑰パラダイスリーフ
※馬番順


少し点数はかさみますが、単純に5頭の馬連ボックス(10点)を買ったとして馬連27.2倍、3連複ボックス(10点)なら146.4倍をカンタンにGETできたんです。(参考:3連単666.4倍)

買うべき馬がひと目で分かる【 馬券候補5頭 】を監修しているのは、競走馬を長年間近で見て、育て上げ、G1勝利という栄光を掴んだ元調教師。この調教師をサポートする【 重賞メイン特捜部 】が各出走馬の全てのレース内容、臨戦過程、直前の状態、枠順や馬場傾向などを隈なく分析した上で選出しています。

他と一線を画している最大のポイントは、一般の競馬ファンではまず持ち合わせていない【 レースに出走させる側の視点 】です。

先ほど触れた、陣営の『このレースに対する狙い』についてもお手の物。ありきたりなプラス材料、マイナス材料だけでなく、『どこにも載っていない攻略法』で心強い味方になってくれることでしょう。

函館スプリントSは、桜花賞3着で斤量50キロの3歳馬ナムラクレアをどう扱うかが攻略のカギ。高松宮記念で敗れた馬や、オープン特別で好走した馬との力関係を正確に把握できていますか?

レース当日まであらゆる媒体で様々な予想、評価、憶測が飛び交うことが想像できます。「情報が多すぎて悩む」「その不安材料は本当に信じられるの?」とお困りの方は【 馬券候補5頭 】を活用して好配当馬券を狙ってみてください!

同日のエプソムC(G3)の馬券候補5頭も合わせて公開します。