ラミアカーサなど≪東京6~8R≫レース後のコメント

10月9日(日)、4回東京2日目6Rで3歳上500万(ダ1400m)が行なわれ、藤田菜七子騎手騎乗の4番人気・ラミアカーサ(牝4、美浦・小島茂厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:24.4(不良)。

2着にはハナ差で8番人気・ペルルクロシュ(牝3、美浦・小笠厩舎)、3着には3/4馬身差で9番人気・マコトカンパネッロ(牝4、美浦・岩戸厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたクイーンズターフ(牝4、美浦・石栗厩舎)は5着に敗れた。

1着 ラミアカーサ(藤田菜騎手)
「直線でスムーズに外に出すことができました。ゴールの瞬間は勝ったのかわからなかったですが、馬場が悪い中、最後まで馬が良く頑張ってくれました。JRAで結果を残せていなかったので、勝てて良かったです」

3着 マコトカンパネッロ(大野騎手)
「最後までしっかり走りきっているように、力はありますね」

4着 リンガスヴィグラス(伴騎手)
「いつも今日くらいスタートを出てくれれば、1200のほうが良いですね。ただ、ゲートの中で大人しいので、読めないところがありますね。最後まで頑張って走っています」

7着 クレオール(内田博騎手)
「馬場が応えましたね。最後はしっかり踏ん張って走ってきてはいるんですが」

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7Rで3歳上500万(ダ1600m)が行なわれ、松田大作騎手騎乗の12番人気・リアリスト(牡3、美浦・相沢厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:36.7(不良)。

2着には1馬身1/4差で2番人気・ロッジポールパイン(牡3、美浦・金成厩舎)、3着には2馬身差で3番人気・フクノグリュック(牡4、美浦・杉浦厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたトゥルーラヴキッス(牡3、美浦・藤沢和厩舎)は5着に敗れた。

1着 リアリスト(松田騎手)
「初めて乗りましたが、スタートもうまく出て、道中もスムーズに運べました。それが最後までしっかり走れたことに繋がりました」

3着 フクノグリュック(横山和騎手)
「直線に向いて手応えが良かったので、これはと思いましたが、追ってからが伸びませんでした。馬場の影響もあるかもしれません」

4着 プエルト(勝浦騎手)
「ある程度前目の位置もとれて、上手くいったと思ったんですが。馬は良くなっていますよ」

5着 トゥルーラブキッス(ルメール騎手)
「馬が若くて、スタートで遅れてしまいました。4コーナーでペースが遅く、前の馬に先に行かれたのが痛かったです。この馬には経験が必要ですね」

6着 カシノカーム(西田騎手)
「スタートで少し出負けして、想定していたより後ろの位置になりました。時計勝負にも対応してくれていますし、成長を感じます」

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8Rで3歳上500万(芝2400m)が行なわれ、戸崎圭太騎手騎乗の1番人気・コルコバード(牝3、美浦・木村厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:28.2(重)。

2着には4馬身差で3番人気・ファータグリーン(牝3、美浦・相沢厩舎)、3着にはクビ差で2番人気・ロライマ(牡3、栗東・松田国厩舎)が続いて入線した。

2着 ファータグリーン(木幡初騎手)
「良い競馬はしてくれましたが、相手が悪かったですね。今日のような上がりがかかる馬場は合っていると思います」

3着 ロライマ(ルメール騎手)
「前回よりは馬が良くなっていましたが、距離がちょっと長いかもしれません」

7着 コウキチョウサン(内田博騎手)
「折り合いもついていたし、位置取りも良かったので、ここまで負けた理由はちょっとわからないですね。道悪の影響かもしれません」

13着 ナンヨーテンプル(柴田善騎手)
「ノドがちょっと鳴っている感じで、気になりました」

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