【大阪杯】昨年はアルアインが9番人気で勝利!今年も不当に評価を落とした穴馬がいる<PR>

19年大阪杯を9番人気で勝利したアルアイン

19年大阪杯を9番人気で勝利したアルアイン


今週は春の中距離王を決める大阪杯(G1、阪神芝2000m)が行われます。昨年は有馬記念を勝ったブラストワンピースが1番人気を裏切って6着に敗れ、3連単9万3560円の波乱決着となりました。

▼2019年の大阪杯結果
1着 アルアイン(9人気)
2着 キセキ(2人気)
3着 ワグネリアン(4人気)
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6着 ブラストワンピース(1人気)

馬 連:3680円
馬 単:1万940円
3連複:1万740円
3連単:9万3560円

ただ終わってみれば1~3着は全てG1勝ち馬。1着アルアインは17年の皐月賞馬、2着キセキは17年の菊花賞馬、3着ワグネリアンも18年の日本ダービー馬です。ただ、勝ち馬のアルアインだけが、9番人気(単勝22.2倍)と評価を落としていました。

なぜ人気がなかったのでしょうか?同馬は前年の2018年大阪杯では2番人気で3着に好走。それから1年、勝ち星こそ挙げていないものの、国際G1を含む5戦全てで掲示板を外していませんでした。

▼アルアインの18年大阪杯後1年の成績
大阪杯(G1) 3着
クイーンE2世C(G1) 5着
オールカマー(G2) 2着
天皇賞・秋(G1) 4着
マイルCS(G1) 3着
金鯱賞(G2) 5着

これほど堅実なのに人気を落とした最大の要因は、前哨戦の金鯱賞で5着(3人気)に敗れたことでしょう。

馬体重プラス8キロと余裕残しの仕上げで、当時主戦の北村友騎手がレース直前の落馬負傷により柴山騎手へ乗り替わるアクシデントがありました。

そして本番では馬体重マイナス4キロとキッチリ絞って、主戦の北村友一騎手に手が戻ったことにより、本来の力を発揮したと言えるでしょう。

このように大多数のファンは、前走の着順を鵜呑みにして「本当に買うべき馬」を見逃してしまうんです。

新聞の印が多くついていて、人気になっている馬が「今回も来る」と、誰が決めたんでしょうか?

人気=好走する確率ではないのです!!

一般ファンが重視する『常識』を疑って、【買ってはいけない危険な人気馬】、【本当に買うべき穴馬】をシッカリと見極めれば、驚きの好配当ゲットも夢ではありません!

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[記事提供:暴露王]