【金鯱賞】昨年も8番人気馬が激走!『少頭数の前哨戦』だからこそ狙える穴馬<PR>

昨年の金鯱賞も2・3着には人気薄の逃げ・先行馬が粘り込み万馬券<br>写真提供:競馬ラボ

昨年の金鯱賞も2・3着には人気薄の逃げ・先行馬が粘り込み万馬券
写真提供:競馬ラボ


金鯱賞(G2、中京芝2000m)は現在の3月に舞台を移した2017年から、1番人気馬が[3-0-1-0]と馬券率100%!昨年も単勝1.3倍の支持を集めたサートゥルナーリアが快勝しました。

データ的に今年1番人気が予想される牝馬3冠馬デアリングタクトは、有力な軸馬候補と言えるでしょう。

しかし、2017年からの『人気別成績』を振り返ると、1~3番人気で決まった年は1度もなく、2・3着には穴馬が毎年のように絡んでいます。

▼金鯱賞の人気別成績(過去4年)
1人気[3-0-1- 0]複勝率100%
2人気[1-0-1- 2]複勝率50%
3~5 [0-1-0-10]複勝率25%
6~9 [0-3-1-12]複勝率25%
10~ [0-0-1-13]複勝率7.1%

▼金鯱賞で激走した人気薄
20年
2着 サトノソルタス   ( 8人気) 3番手
3着 ダイワキャグニー  ( 6人気) 1番手

18年
2着 サトノノブレス   ( 8人気) 1番手

17年
2着 ロードヴァンクール ( 7人気) 1番手
3着 スズカデヴィアス  (13人気) 10番手

金鯱賞で激走した穴馬の特徴として、スズカデヴィアスを除く5頭中4頭が【4コーナー1~3番手につけていた逃げ・先行馬】であること。

金鯱賞は4月に行われる大阪杯や香港クイーンエリザベス2世Cなど、芝2000mのG1ステップレースとしての側面があります。

また近年は少頭数で行われることも多く、有力馬は本番を意識して折り合いに徹し、積極的な競馬をしないケースが多いので、厳しい競馬ならず先行馬が残りやすいんです。

先週の皐月賞トライアル弥生賞では、マイペースに持ち込んだ単勝17.9倍の伏兵タイトルホルダーが逃げ切り。圧倒的1番人気に支持されたダノンザキッドに他馬のマークが集中、前哨戦という複合的な要素が重なってのジャイアントキリング(番狂わせ)でした。

今週の金鯱賞も断然人気デアリングタクトは中団から末脚を生かすタイプ。また次走に香港遠征を予定しており、脚質や大目標が先など、弥生賞のダノンザキッドと共通点が少なくありません。

今年もスローペースの前残りに要注意。積極的な競馬で好走歴があるキセキ、ギベオン、ジナンボーなどの人気薄が穴候補に浮上します!
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  • 日経新春杯(G2)
    ミスマンマミーア(13人気2着 99.0倍)
  • 阪急杯(G3)
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  • フェブラリーS(G1)
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