【ラジオNIKKEI賞】去年は1~3着独占!3連単17万馬券を演出した伏兵候補<PR>

昨年5馬身差で圧勝したバビットと同じく連勝中の関西馬プレイイットサム

昨年5馬身差で圧勝したバビットと同じく連勝中の関西馬プレイイットサム


突然ですがJRAの競走馬は、大きく2つに分かれているのをご存知ですか?

順を追って説明すると、中央競馬には滋賀県の栗東(りっとう)、茨城県の美浦(みほ)にトレーニングセンターがあります。

トレーニングセンターには厩舎(きゅうしゃ)という馬主からサラブレッドを預かり調教する施設があり、調教師は必ず栗東か美浦のどちらかに属しているのです。

従って関西圏の栗東所属は『関西馬』、関東圏の美浦所属は『関東馬』と呼ばれています。

関西、関東どちらに属しているかは、JRAホームページや競馬新聞でカンタンに確認可能。関西馬は栗東の頭文字を取り「栗」。同様に関東馬は美浦の「美」と略されているのが特徴です。

ここからが重要。3歳限定のハンデ重賞、ラジオNIKKEI賞(G3、福島芝1800m)は、記事冒頭で紹介した東西所属をチェックするだけで、好配当馬券をGETできるレースなんです!

▼東西所属別成績(過去3年)
関東馬[0-2-0-21]複勝率8.7
関西馬[3-1-3-11]複勝率38.9%

▼関西馬が強いラジオNIKKEI賞(過去3年)
20年
1着 バビット (8人気)
2着 パンサラッサ (7人気)
3着 ディープキング (5人気)

19年
1着 ブレイキングドーン (3人気)
3着 ゴータイミング (6人気)

18年
1着 メイショウテッコン (2人気)
3着 キボウノダイチ (9人気)

スゴいでしょう? 出走頭数に大きな差は無いにも関わらず、ラジオNIKKEI賞では『関西馬』が[3-1-3-11]勝率16.7%、連対率22.2%、複勝率38.9%と関東馬を圧倒。2018年から関西馬が3連勝中になります。

特に1・2番人気に支持された関東馬が馬券外に敗れた2020年は、人気薄の関西馬が1~3着を独占!「8→7→5人気」の組み合わせで3連単17万馬券の大波乱決着となったのは、まだ記憶に新しいところ。

どうしてラジオNIKKEI賞において、ここまで関西馬が強いのでしょうか。

関西馬が関東圏の福島競馬場に出走するには、滋賀県にある栗東トレーニングセンターから馬運車で約7~8時間かかります。それに対して関東馬は茨城県の美浦から高速を使えば目と鼻の先にあり、輸送時間の面では圧倒的に有利です。

しかし、レースの結果は全く逆。アウェーの不利をもろともせず関西馬が大活躍!遠くみちのく福島に参戦する関西馬は、多くの場合が勝負がかり。まして唯一の3歳限定ハンデ戦のラジオNIKKEI賞なら尚更でしょう。

今年も適鞍を求めて関西馬が合計7頭出走。上位人気が予想されるリッケンバッカー、シュヴァリエローズだけでなく、昨年5馬身差で圧勝したバビットと同じく「未勝利→1勝クラス」を連勝しているプレイイットサムの激走に要注目です!
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例えば、昨年のラジオNIKKEI賞
  • 1着 バビット(関西馬 8人)
  • 2着 パンサラッサ(関西馬 7人)
  • 3着 ディープキング(関西馬 5人)
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