【七夕賞】波乱のハンデ重賞で発見!3年連続で激走している特大万馬券の使者<PR>

福島では2戦して連対率100%の関西馬ワンダープチュック<br>写真提供:競馬ラボ

福島では2戦して連対率100%の関西馬ワンダープチュック
写真提供:競馬ラボ


2018年には1~3番人気馬が総崩れとなり、3連単256万3300円のメガトン馬券が飛び出した七夕賞(G3、福島芝2000m)

梅雨シーズンの小回りローカルで行われるハンデ重賞ということもあり、19年も3連単17万2290円。「3→7→6人気」と比較的平穏な決着だった20年ですら、3連単11万1330円と波乱が続いています。

それもそのはず。1番人気馬は3年連続で馬券外に敗れており、難解な重賞なのは間違いありません。

でも、こんなレースだからこそ、誰もがうらやむ高配当馬券をGETするチャンスです!

聞いて驚かないでください。2018~20年に1番人気を裏切った3頭と、七夕賞で特大万馬券の立役者となった穴馬には、超カンタンな『共通点』があるのをご存知ですか?

▼七夕賞の1番人気馬成績(過去3年)
18年4着 サーブルオール (1人気)
19年11着 ロシュフォール (1人気)
20年9着 ジナンボー (1人気)

▼七夕賞で激走した主な穴馬(過去3年)
18年1着 メドウラーク (11人気)
19年3着 ロードヴァンドール (12人気)
20年2着 ブラヴァス (7人気)

順を追って説明すると、近3年の七夕賞で1番人気に支持されたサーブルオール、ロシュフォール、ジナンボーは、いずれも『関東馬』でした。

それに対して人気薄で激走した18年1着メドウラーク(11人気)、19年3着ロードヴァンドール(12人気)、20年2着ブラヴァス(7人気)は『関西馬』になります。

関西馬が関東圏の福島競馬場に出走するには、滋賀県にある栗東(りっとう)トレーニングセンターから輸送で約7~8時間かかります。また人間と違い疲れたらパーキングエリアで食事がてら休憩というわけにもいきませんし、狭い馬運車のなかで缶詰状態です。

それだけの苦労をともなって福島に遠征する以上、手ぶらで帰るわけにはいかないのでしょう。人気の有無に関わらず関西馬の多くは勝負がかりであり、先週福島で行われたラジオNIKKEI賞でも11番人気の伏兵ワールドリバイバルが2着に激走しました!

逆に茨城県の美浦(みほ)トレーニングセンターから高速を使えば目と鼻の先にある関東馬とは、関西馬と比べてレースに対する意気込みの違いが七夕賞の結果となって表れている……と推測されます。

今年も20年の七夕賞3着馬で、福島芝2000mでは[2-1-1-0]と相性抜群のヴァンケドミンゴを筆頭に、大挙8頭の関西馬が参戦。その中でも福島で過去2戦して連対率100%のワンダープチュックは、過去3年の穴馬と同じく人気薄が予想されるだけに要チェックです!
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