【エルムS】函館開催の2013年も1~3着を独占!とにかく馬券になる「激アツ条件」に入る穴馬!<PR>

プロキオンSで14番人気2着。再度の激走が期待されるトップウイナー<br>写真提供:競馬ラボ

プロキオンSで14番人気2着。再度の激走が期待されるトップウイナー
写真提供:競馬ラボ


エルムステークス(G3、函館ダ1700m)には、競馬場を問わず狙える、『激アツ条件』があります。

今年と同じく函館で行われた2013年には1~3着を独占。20年は2年続けての参戦となる1着タイムフライヤー、2着ウェスタールンドのワンツー決着でした。

ズバリ、エルムSは『東西の所属』をチェックするだけで、誰でもカンタンに狙い馬を絞ることができるレースなんです!

▼エルムSの東西所属別成績(過去10年)
関東馬[4-2-4-38]複勝率20.8%
関西馬[6-8-6-55]複勝率26.7%

JRAの競走馬は、大きく2つに分かれているのをご存知ですか?

中央競馬には滋賀県の栗東(りっとう)、茨城県の美浦(みほ)にトレーニングセンターがあります。トレーニングセンターには厩舎(きゅうしゃ)という馬主からサラブレッドを預かり調教する施設があり、調教師は必ず栗東か美浦のどちらかに属しているのです。

従って関西圏の栗東所属は『関西馬』、関東圏の美浦所属は『関東馬』と呼ばれています。

エルムSでは『関西馬』が過去10年で6勝をマーク。馬券対象馬30頭のうち20頭を占めており、「1~5番人気に支持された関西馬」に限定すると、[6-8-3-15]勝率18.8%、連対率43.8%、複勝率53.1%!? これは2頭に1頭以上が3着以内に来ている計算です。

また関西馬は人気薄でも要注意!14年にはインカンテーション(10人気)、15年エーシンモアオバー(7人気)、17年ドリームキラリ(8人気)と穴馬が馬券に絡んでおり、激走した3頭には「4コーナー1~3番手」という共通点がありました。

▼エルムSで激走した穴の関西馬(過去10年)
14年3着 インカンテーション (10人気) 3番手
15年3着 エーシンモアオバー (7人気) 2番手
17年3着 ドリームキラリ (8人気) 1番手

今年の舞台となる函館はJRA全10競馬場のなかで最も直線が短く、逃げ・先行有利の小回りコース。例年にも増して前に行ける馬には注意が必要です。

以上のことから前走のプロキオンSでは14番人気で激走。道中2番手から粘り込んだ関西馬トップウイナーは、今年のエルムSで高配当が期待できる穴馬候補となります!
PRこれを知らずに穴馬券は買えない!
まずは、これを見てください。
重賞で馬券になった穴馬の割合
2020年1月~2021年6月
10番人気以下
・関西馬(56頭 74.7%)
・関東馬(19頭 25.3%)
一目瞭然です。実に4頭中3頭が関西馬。皆さんは、この事実を知っていましたか?
本当に穴馬を狙って高配当を的中させようと思ったら、まず関西馬を買わなきゃダメです!
夏の重賞で高配当の立役者になっているのも当然、関西馬。エルムSも関西馬がキーワードになります。
迷ったらこの1頭を馬券に入れろ!プロが選ぶ穴の関西馬を教えます。
エルムステークス
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