【新潟記念】波乱続きのハンデ戦に簡単な攻略法!<PR>

2017年の新潟記念は「6→1→12人気」で決まり3連単13万馬券<br>写真提供:競馬ラボ

2017年の新潟記念は「6→1→12人気」で決まり3連単13万馬券
写真提供:競馬ラボ


なぜ、新潟記念(G3、新潟芝2000m)は荒れるのか。この記事では、波乱になる要因と、簡単な攻略方法のポイントを挙げて解説していきます。

■ポイント1 「レースの特性」
新潟記念の最大の特徴は、何と言っても“ハンデ戦である”ということです。ここで皆さんに聞きたいんですが、ハンデ戦の目的って知っていますか?

・ハンデ戦とは…
『全ての出走馬に勝つチャンスを与えるために、JRAのハンデキャッパーが決めた重量を背負う』

読んで字の如し。重要なところは「全ての出走馬に勝つチャンスを」という部分です。これがあるからこそ波乱に繋がりやすいわけです。

馬券を買うのであれば、まずこれはおさえておきましょう。

■ポイント2 「上位人気の不振」
次に、過去10年の上位人気馬成績を見てください。

1番人気【2-2-0-6】複勝率40.0%
2番人気【3-0-0-7】複勝率30.0%
3番人気【0-1-2-7】複勝率30.0%

ポイント1で解説した通り、「全ての出走馬にチャンスがある」を体現したような成績です。1番人気は僅か2勝。昨年はワーケアが10着、一昨年はレイエンダが10着という結果に…。その他の上位人気馬も苦戦が続いています。

人気馬は実績がある馬が多く、それだけ斤量も背負わされます。よほどの実力がない限り過信は禁物というのがデータからも分かります。

■ポイント3 「配当から見る波乱度」
続いて、過去10年の3連単配当を見ると10万馬券超えが6回も飛び出しています。平均配当は17万7470円です。

過去10年の配当データも波乱傾向をハッキリと示していて、ポイント1や2で解説した内容がピッタリ当てはまっています。

このポイントがあるにも関わらず「この馬なら大丈夫!勝てるはず」といった考えで馬券を買うのは早計です。

ここからは、攻略方法を話していきましょう。

予め荒れると分かっているならば、的中の可能性を残す《買い方》をしていけばいいですよね?

要は、軸馬から流すという全力投球の買い方ではなく、フォーメーションやボックスを駆使するわけです。単純なんですけど意外にやらないですよね…。

馬券の戦略は、レース毎に変わります。買い方を柔軟に変えることは、長い目で見ても有効な戦略だと思います。ぜひ実践してみましょう。

ここで皆さんからツッコミが来てると思います。結局のところ「どの馬を買えばいいの?」ということですね。

展開や馬場状態、馬の調子や陣営の本気度など、悩みのタネは多いです。

そこで手助けとなるのが【 馬券候補5頭 】です。最大の特徴はこれに尽きます。

「買わなきゃいけない馬が一目瞭然!」

競走馬を間近で見てきた元調教師が教えてくれます。競馬ファンとは一味違う、出走させる側の視点から選ぶ候補馬は、他では見れません!

気になる馬を組み入れてもいいですし、まとめて買っちゃえというのもアリです。自由に組み合わせて好配当が狙えます。

馬券候補5頭 】を波乱続きの新潟記念で、ぜひ活用してみましょう。アッと驚く人気薄が選ばれているかもしれませんよ。
記事・PR提供 シンクタンク