【天皇賞・春】前代未聞!ファンの作り上げた1番人気が全敗のG1シリーズで「絶対に買うべき馬」(PR)

人気の一角を占めるタイトルホルダー<br>写真提供:競馬ラボ

人気の一角を占めるタイトルホルダー
写真提供:競馬ラボ


今週の天皇賞・春(G1、阪神芝3200m)から上半期のG1シリーズが再開。予想をする上で、決して目を背けるわけにはいかない要素があります。

そう、2022年の平地G1では『1番人気馬が全敗』という前代未聞の事実です。

2022年平地G1における1番人気の成績
フェブラリーS ・・レッドルゼル 6着
高松宮記念・・・・レシステンシア 6着
大阪杯・・・・・・エフフォーリア 9着
桜花賞・・・・・・ナミュール 10着
皐月賞・・・・・・ドウデュース 3着


毎回のように競馬ファンの皆さんは、様々なポイントを考慮しながら予想に取り組んでいると思います。距離やコース適性、各馬の状態や力関係、枠順や馬場状態などなど、考えることは山積みです。

しかも週末になると各媒体で予想印が並び、最近では影響力の大きい著名人がSNSや動画を通じて自身の予想を大々的に発表します。「○○が良いと言っていたから買う」「●●が不安だと言っていたから買わない」といった不純な思考も混じってくるでしょう。

ただ、いかなる過程があっても最終的に1番人気になったということは『競馬ファンが最も勝つ可能性が高い』と信じている証拠。その1番人気馬が全敗なのですから、『競馬ファンの予想自体が間違っている』ということです。

皐月賞を思い出してみてください。1番人気に支持されたのはドウデュース。戦前の評価は「前哨戦の弥生賞は不利もあって負けて強し」「コース経験もある」「たたき2戦目で状態面も上積み十分」など、プラス要素ばかり。

さらにレース直前には「今秋の凱旋門賞参戦プラン」まで発表され、期待はどんどん膨らみました。最もマイナス要素がないと思われていた馬が、終わってみればまさかの3着……。

勝ったのは「ノド鳴りが不安」「他の有力馬との勝負付けは済んだ」と軽視されていたジオグリフ。2着も「年明け初戦のローテーションが嫌」「大外枠は不利」など数々のマイナス要素を指摘されたイクイノックスでした。

多くの競馬ファンは先述した『不安材料』を信じましたが、ジョッキーたちの手応えは違いました。

ジオグリフの福永騎手「うまくいけば勝てる。いい馬に巡り合えたね」
イクイノックスのルメール騎手「G1馬のレベル。勝つ自信はあります」

実際にジオグリフの福永騎手、イクイノックスのルメール騎手とも『勝ちに行く積極的な競馬』をして、後方に構えた1番人気ドウデュースを押さえこんだのです。

当コーナーでは何度もお伝えしているように、「人気」や「オッズ」は競馬ファンの『根拠のない思い込み』が作り上げた勝手な評価に過ぎません。こうした世間の評価とは一切関係なく、本当に買うべき馬を教えてくれるのが【 馬券候補5頭 】です。

実際に公開された皐月賞の馬券候補5頭
①ダノンベルーガ
⑦ボーンディスウェイ
ドウデュース   (1人気3着)
ジオグリフ    (5人気1着)
イクイノックス  (3人気2着)
※馬番順


買うべき馬がひと目で分かる【 馬券候補5頭 】を監修しているのは、競走馬を長年間近で見て、育て上げ、G1勝利という栄光を掴んだ元調教師。 この調教師をサポートする【 重賞メイン特捜部 】が各出走馬の全てのレース内容、臨戦過程、直前の状態、枠順や馬場傾向などを隈なく分析した上で選出しています。

他と一線を画している最大のポイントは、一般の競馬ファンではまず持ち合わせていない【 レースに出走させる側の視点 】です。

普段、予想をしながらみんなが並べているプラス材料、マイナス材料だけでなく、『どこにも載っていない攻略法』で心強い味方になってくれることでしょう。

今年の天皇賞・春は、ディープボンドVSタイトルホルダーという構図。レース当日まであらゆる媒体で様々な予想、評価、憶測が飛び交うことが想像できます。

「情報が多すぎて悩む……」「その不安材料は本当に信じられるの?」とお困りの方は【 馬券候補5頭 】を活用して好配当馬券を狙ってみてください!
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