カレンラストショーなど≪東京7・8・10・12R≫レース後のコメント

2月18日(日)、1回東京8日目7Rで4歳上500万(ダ1300m)が行なわれ、C.ルメール騎手騎乗の2番人気・シアーライン(牡5、美浦・中川厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:19.0(良)。

2着にはハナ差で5番人気・タイガーヴォーグ(牡5、美浦・鈴木伸厩舎)、3着には2馬身差で3番人気・レイダー(牡4、美浦・堀厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたハヤブサレディゴー(牝5、美浦・伊藤圭厩舎)は6着に敗れた。

1着 シアーライン(ルメール騎手)
「ラスト100mはギリギリだったけど、頑張ってくれた。休み明けも全然問題ないですね。スプリンターらしいです」

2着 タイガーヴォーグ(勝浦騎手)
「能力はある馬でスムーズに運べました。抜け出すとフワッとすると聞いてたので、我慢したのですが…。勝ちたかったです」

4着 カガヤクミナノユメ(横山和騎手)
「急かさない方がいいかなと思いました。道中力んでしまいました。新馬以来乗せてもらいましたが、硬さも取れて雰囲気は良くなりました。展開の助けは少しいりますが、終いの脚はしっかり使ってます」

5着 ヴィーグリーズ(柴田大騎手)
「内枠がよかったですね。外々を回されてしまって。直線伸びてますし、内枠の前で競馬したいです」

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8Rで4歳上1000万(芝2000m)が行なわれ、R.ムーア騎手騎乗の2番人気・アップクォーク(牡5、美浦・中川厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:02.9(良)。

2着にはクビ差で1番人気・ブラックプラチナム(牡5、美浦・栗田博厩舎)、3着にはクビ差で6番人気・サブライムカイザー(牡6、美浦・池上弘厩舎)が続いて入線した。

1着 アップクォーク(ムーア騎手)
「スローだったのですが、仕掛けが少し早く、我慢が効きませんでした。2着の馬が強くて直線離してレースがハマれば次も勝てると思います」

3着 サブライムカイザー(大野騎手)
「楽に前が取れました。直線はシュッとした脚が使えるので、このくらいの距離がいいと思います」

4着 エニグマバリエート(福永騎手)
「ここ2走はしっかり脚が使えていますからね」

6着 ビービーガウディ(田辺騎手)
「枠が厳しかったです。下げて競馬したのですが、ベースが遅かったです。スタートはよかったですがね」

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10Rでアメジストステークス(芝2000m)が行なわれ、内田博幸騎手騎乗の3番人気・カレンラストショー(牡6、栗東・橋口慎厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:00.7(良)。

2着には半馬身差で4番人気・テーオービクトリー(牝4、栗東・岡田厩舎)、3着にはクビ差で1番人気・プロディガルサン(牡5、美浦・国枝厩舎)が続いて入線した。

1着 カレンラストショー(内田博騎手)
「マイペースであの形なら強い。少頭数もあってるし、余力もありました」

2着 テーオービクトリー(戸崎騎手)
「上手に走ってくれました。距離は問題ないです」

3着 プロディガルサン(ルメール騎手)
「ガマンさせました。すぐやめるところがあるので、最後だけ伸ばそうと思っていました。タイミングはよかったと思うんですがね。距離は大丈夫です」

4着 アーバンキッド(田辺騎手)
「前目で脚を溜めたかった。カッとしたけどすぐ収まりました。前回より踏ん張っていたと思います」

5着 ショウナンマルシェ(三浦騎手)
「一列後ろで競馬しました。ペースが遅くなると思っていたので。この展開は厳しいですね。伸びてはいるのですが。タフなレースならチャンスありますよ」

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12Rで大島特別(ダ1400m)が行なわれ、福永祐一騎手騎乗の4番人気・ターゲリート(牡5、美浦・戸田厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:25.7(良)。

2着には3/4馬身差で1番人気・キタサンガンバ(牡5、美浦・小笠厩舎)、3着にはアタマ差で15番人気・ワイドリーザワン(牡6、美浦・奥村武厩舎)が続いて入線した。

1着ターゲリート(福永騎手)
「一息入れたことで馬が良くなっていました。一度芝を試してみると面白いと思います」

2着キタサンガンバ(戸崎騎手)
「いい感じでいけました。残念です。ただこのクラスでも戦えますね」

3着ワイドリーザワン(横山和騎手)
「短いところをと進言して使っていただいたので、成績を出してくれてよかったです。短いところのほうが集中力が持続しますね」

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